いけちゃんとぼく
BSプレミアム プレミアムシネマ
2009年作品。西原理恵子原作。主人公ヨシオにしか見えない”いけちゃん”との物語。ザックリ言ってしまえば一人の少年の成長物語ですが、いけちゃんのファンタジーっぽいキャラクターとは裏腹に、あまりに暴力的な要素が多くて全く感情移入できなかった。子供向けなのか?大人向けなのか?一体誰に向かって作られた作品なのか良くわからない。wikiによると原作は良かったようですが・・・やっぱり脚本・脚色の力が弱いんでしょうね・・・。鑑賞時間の無駄だった。こんなだから日本映画はダメなんだ・・・と言うお手本。
4点/10点満点中
【58本目】
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