名古屋港水族館は楽し part11
2014 名古屋の旅 part64
その先は・・・
くらげコーナー!
サカサクラゲ
主に砂の上で傘を逆さにして生活し、最大で直径15cmくらいまで成長する熱帯性のクラゲです。日本では鹿児島県より南の海で見られます。
褐虫藻と呼ばれるごく小さな藻類が体内に共生しています。このクラゲに触ると痛みを感じる人もいます。(案内板より)
タコクラゲ
夏から秋にかけて関東以南の温暖な海域に出現するクラゲです。色彩や形がタコに似ていることからタコクラゲと呼ばれています。
このクラゲには褐虫藻と呼ばれる小さな藻類が共生しているため、体は褐色をしています。(案内板より)
アカクラゲ
全国の海岸で冬から初夏にかけて見られるクラゲです。傘の直径が10~12cmくらいまで成長します。朱色のお椀型の傘に16本の放射状の筋があり、赤褐色の縞模様があります。(案内板より)
ウリクラゲ
ウリクラゲはクシクラゲという仲間に属し、刺胞を持たない刺さないクラゲです。体表には放射状に並ぶ櫛板の列があり、これが光を反射し、美しく虹色に輝いて見えます。(案内板より)
いつも思うけど・・・この輝きは・・・宇宙生物みたいです。
ミズクラゲ
日本で最も一般的なクラゲです。体全体は乳白色か無色で、傘の中央に輪のような形の生殖腺が4個見られるのことがこのクラゲの特徴です。傘の直径は十数cmですが30cmを超えるものもいます。(案内板より)
ちなみにタコクラゲ以外は、この水族館で生まれたそうです。
つづく
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