地球、最後の男
原題:LOVE
2011年作品。久々見ました・・・糞映画。ISS(国際宇宙ステーション)に一人で6年間取残された男の物語。延々どうでも良いイメージ映像の連続。原題がLOVEなだけ、テーマは愛の様ですが、全く持って意味不明・・・支離滅裂。どこかの博物館の宇宙ステーションのセットを借りてやっつけで撮ったみたいな感じは否めないが、時々入る、南北戦争のイメージや女性のイメージが意外に綺麗に撮れているので勿体無い。全く持って退屈な84分。金返せとまでは言わないけれど、時間を返してほしい。
3点/10点満点中
【11本目】
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コメント
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僕が知る限り、過去最低点ですね~。こんな映画もあるんやね~。
投稿: いそかぜ | 2014年2月10日 (月) 14時18分
>いそかぜさん
たまにあるんですよね~・・・こんなの・・・
大林宣彦の「HOUSEハウス」が4点、松本仁志の「大日本人」が2点ですから
この作品はその間・・・位かな?
監督のやりたいことが空回りしているのが低得点の傾向ですね。^^
投稿: ぴろQ | 2014年2月10日 (月) 15時28分