いおワールドかごしま水族館は楽し その8 アクアラボ
青春18きっぷの旅 第三弾 part40
その横にはラボがあって、丁度”海のにょろにょろ”の話をしていました。
チンアナゴやらウツボ、ウミヘビやウナギとアナゴ等・・・にょろにょろしている奴の生態を判りやすく解説していました。このラボでは日替わりで判りやすい解説があるそうです。
奥には「錦江湾の魚たち」
ウチワエビ
よだれかけ
~陸に進出した魚~よだれかけ(イソギンポ科)
ほとんどの魚はエラ呼吸を行い、水中生活をしていますが、生活の場を水中から陸上に移した魚もいます。ヨダレカケは皮ふ呼吸もすることで、長時間水の外に出ていることができます。
屋久島以南の波打ち際の岩場に群れて生息しています。魚なのに水中に入ることはめったになく、下あごにある「涎掛け」のような半円形のひだと上あごを吸盤のように使って岩にくっつき、波に洗われる岩に生えた藻をけずるように食べます。
展示個体は屋久島の西に位置する口永良部島で採取したもので地元では「ちゃっぱんこ」と呼ばれています。(案内板より)
キタノメダカ
キタノメダカ Orizais sakaizumii は、2011年に新種として発表されたメダカの仲間です。しかし、新種と言っても新しく発見された訳ではありません。元々1種だった日本のメダカのうち、主に北日本の日本海側にすむグループを新しくキタノメダカと呼ぶようになったのです。
鹿児島をはじめ、主に南日本にすむメダカ(ミナミメダカ)と姿かたちはとてもよく似ていますが、親から子、子から孫へと受け継がれるいきものの設計図(DNA配列)は、ヒトとチンパンジーの差くらい大きな違いがあります。(案内板より)
その他・・・
ヒョウモンダコ イトヒキフエダイ
等々・・・たまらんばい!
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