真夏のオリオン
BSプレミアム プレミアムシネマ
英題:Last Operations Under the Orion
2009年作品。太平洋戦争末期、イ-77潜水艦と米海軍駆逐艦パーシバルの戦い。何とも言えない違和感を感じながら見ていました。主役の倉本艦長役の玉木宏・・・線が細すぎで心優しく長髪、艦長の威厳の欠片も無い。お前それでも大日本帝国軍人か!(爆)それと、戦時中の米国プロパガンダ映画を見たらアメリカ人は、日本人なんて人間とも思っていなかったはずなのに、敵艦パーシバルの艦長も日本人をリスペクトしすぎ。戦争の悲惨さを描くわけでもなく・・・かと言って潜水艦戦のサスペンス色も弱い・・・まだ、先日鑑賞したガメラの方がリアリティあったぞ!もうちょっと、どうにかならなかったのかな・・・と言う一本でした。
6点/10点満点中
【75本目】
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