インターステラー
原題: Interstellar
2014年作品。人類を救うため宇宙探索に出た男の物語。クリストファー・ノーラン監督作品だけあって久々のハードSFにて小難しい作りになっていましたが、込められたメッセージ、テーマは至ってシンプル”愛”でした。ロボットのデザインが最初抵抗があったけど、後半格好良く思えるのは、監督の手腕の良さの賜物でしょう。徹底した科学考証の基、映像化されたリアルな宇宙探索シーン、中盤のサスペンスもなかなか良くできていて見応えタップリですが、上映時間169分・・・ちょっと詰め込み過ぎ感も否めない。
8点/10点満点中
【90本目】
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コメント
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ああっ!全てネタバレになってしまうので何も言えないwww
どことなく星野之宣の漫画「2001夜物語」っぽくもあったような・・・
久々にハードSFってことで手ごたえありました(^^)
投稿: ババ | 2014年12月17日 (水) 00時57分
>ババさん
私は映像的には「2001年宇宙の旅」をかなり意識していたな~と感じていました。ワームホールやブラックホールのイメージは完全に2001年のスターゲートシーンでしたね。
それと、ハリウッド映画にありがちな・・・間一髪、ありえないタイミングで手を繋げて助かる・・・みたいな演出も無かったのも良かったと思います。
投稿: ぴろQ | 2014年12月17日 (水) 02時42分