30月10日(火) 伝説のフォークロックのスーパーグループ CS&Nが20年ぶりの来日公演・・・しかも地元・福岡にやって来る!
となれば・・・行かない訳にはいかない!という事で・・・行って来ました!
18:20 会場の福岡サンパレス ホテル&ホールに到着!席はなんと!4列目31番 オーケストラピットど真中のブロックです!客層は50~60代の男性が多く服装も地味目の色合い(笑)くすんだ感じは否めませんが、そんな中、20~30代の若い人達もちらほら・・・おじさんは嬉しいぞ!www
席に座って吃驚!ホント目の前やん!UDOのネット会員になって先行予約した甲斐があった!左隣は若いカップル、右隣はマスクをしたおじさん・・・と言うポジション。
開演前のアナウンスを聞いて更にびっくりんこ!@@ なんと演奏中のデジカメ、スマートフォンでの撮影は良いとの事!(但しタブレット、プロ仕様のカメラでの撮影、動画の撮影は禁止)
嬉しいじゃぁあ~りませんか!思わず、電源を切ってしまっていたスマホと、デジカメを鞄の中から取り出す。今回の公演は2部構成との事。
19:00 照明が落とされBGMのビートルズSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandの最後を飾るA Day in the Lifeのオーケストラverの音量があがり・・・いよいよ福岡公演スタート!覚えている限り書きます!(楽曲が前後抜けている&脳内補完後、人のBlogを参考にして改定していますので悪しからず!)
一曲目は東京公演と同じく・・・Carry On/Questionsでスタート!
今まさに生ける伝説が目の前に!
スティーブン・スティルスのギターはキレッキレだし、グラハム・ナッシュのハイトーンも健在!相変わらずデヴィッド・クロスビーはジャムおじさんだし・・・なんだか嬉しくなってしまいした。
続いてLong Time Gone ~ヤマハのピアノがなんだらかんだら・・・と言うグラハム・ナッシュのMC~Chicago デイ・ライト・アゲインからの名曲Southern Cross~Just A Song Before I Goへと続き・・・バックバンドの・・・
電子ピアノのソロへ 水が流れるかの如き旋律の後はベースの印象的な旋律へ・・・デヴィット・クロスビーがメイン・ヴォーカルを取るDeltaへ・・・
ジャムおじさんのソフトにして力強いヴォーカルに、グラハム・ナッシュの見事なハイトーンが絡む・・・素晴らしき2声のハーモニー!
スティルスのソロの曲を挟んで・・・
(御免!曲名知らない^^;)
グラハムナッシュが1966年に出した曲だの云々・・・言って・・・
Marrakesh Express たまりません!(;;)
さすがにグラハムナッシュは心得ていると言うか・・・MCも解りやすい単語を選んで話している気がする。次の曲は最後の鯨だのクリティカル・マスだの・・・なんちゃって英語な私にもしっかりわかった。会場は暗転して To the Last Whale:Critical Mass/Wind On The Water がスタート。
反捕鯨ソングですが、見事なメロディとハーモニーの名曲です。私は彼らにいつの日か鯨の竜田揚げの旨さを教えてあげたい・・・そんな思いで聴いていました。www
そして・・・
グラハムナッシュの名曲 Our House
おもむろにアコースティックギターを手にしたジャムおじさんが弾きはじめたのは・・・
Déjà Vuのイントロ
時折ステージギリギリまで出てきてソロプレイするスティーブン・スティルスに会場も沸く!
Déjà Vu後半はバックバンドの紹介。前回(20年前)は純粋に3人のみのアコースティックなセットでしたが今回はギター・ベース・ドラム・電子ピアノ・オルガンとかなり豪華キャストです!
そして・・・第一部最後を飾るのは・・・バッファロー・スプリング・フィールド時代の名曲!Bluebird
かなりアレンジが変わっていましたが・・・これがまたカッコイイ!
15分後~20分後にまた出て来るぜ!ロックな曲もやるぜ~!みたいなことを言って…
第一部 終了! つづく
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