ロボジー

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2012年　矢口史靖監督作品。自立型二足歩行ロボットの発表直前に、ロボットを壊してしまった開発者グループが、中におじいちゃんを入れてその場をしのいだ事で起こるドタバタ劇。最初の感想は・・・矢口監督作品に多い気がする”ネタは良いんだけどテンポが悪い”感じ。勿体無い感じもしますが、日本映画としては頑張った方でしょう。全編北九州ロケ（一部下関）で、見覚えのある風景が沢山出てきます。（北九州フィルムコミッション凄いな～！）北九州市出身者にはたまんない映画かもしれません！（笑）エンドタイトルのミッキーカーチスが歌うMr.Robotは格好良かった！

7点/10点満点中   

【29本目】