ぴろQ今月の一本!(7月)
今月は映画鑑賞強化月間として13本を鑑賞。しかし、まだまだHD内の映画は溜まるばかり・・・来月も気合を入れて見たいと思います。そんな中、期待の人気シリーズ、ターミネーターの新作が公開されたのですが・・・あまりの出来の悪さに、事前に見直したこの作品が今月の一本に選ばれるという皮肉な結果になりました。(笑)
ターミネーター2
説明は要らないでしょうが・・・一作目のターミネーター のキャスト再集結、液体金属という新たなアイデアのT1000が登場し、倒しても倒しても追いかけてくる殺人マシンの恐怖も良く出来ていました。なんといってもターミネーターと少年の心の交流と言う、人間ドラマ部が飛びぬけて良かった。
« U・ボート [劇場公開版] | トップページ | 世界大恐竜展 part7 恐竜のイラスト »
「映画・DVD・BD」カテゴリの記事
- ぴろQ今月の一本!(10月) (2016.10.31)
- アウトブレイク(2016.10.28)
- ボディ・スナッチャー/恐怖の街(2016.10.16)
- 恋する惑星(2016.10.26)
- メカニック ワールドミッション(2016.10.03)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
「人間が何故泣くか分かった…。俺には涙を流せないが…」
あの一言に全ての葛藤が収束していくんですよね。心に染み入る名シーンでした。
あそこで止めときゃよかったんですけどねえ。
投稿: cozy | 2015年8月 1日 (土) 21時26分
>cozyさん
>>あそこで止めときゃよかったんですけどねえ。
そうですよね~。よっぽど斬新なアイデアか練り上げた脚本がないと、同じ話の焼き直しみたいになってしまいますよね。
その点、同時代に作られたR.ゼメキス監督の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは続編やリメイクを作らせないと言う文言が契約書に書いてあったそうで・・・今考えたらターミネーターもそうすれば良かったのにと思ってしまいます。
投稿: ぴろQ | 2015年8月 2日 (日) 14時33分