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2015年9月21日 (月)

スペイン 奇跡の恐竜たち part2 ラス・オヤス 白亜紀前期の湿地帯

北九州ドライブ 2015 その3

先ず最初は「ラス・オヤス 白亜紀前記の湿地帯」と名付けられ た展示

Cimg0295 小ぶりの化石がズラリ 

水辺の生き物のようですCimg0296

Cimg0297 Cimg0298

(左)レピドテスの一種 レピドテスは、中生代の間、広範囲に分布し、長期間生息したガーの仲間です。(図録より)(右)シーラカンス類の一種 ラス・オヤスのシーラカンスは、”ホロファグス”の一種で、現生のシーラカンス(生きている化石と呼ばれるラテンアメリカ属)と近縁な種類です。(図録より)

Cimg0299 Cimg0300

(左)グラシリバトラクス・アバッレイ グラシリバトラクスには、扁平で幅広くなった頭部、比較的長い指など、生涯を水中で過ごすように適応する初期段階だと考えられる形態学的な特徴が見られます。(図録より)カエルみたいな格好ですね

(右)ワニ形類 4つの形態のワニ類が発見されています。足跡化石から、大型種がいたことも分かっています。展示標本は最も小さい個体です。原始的なワニ形類で、手足が長く、俊敏に動くことができたと考えられます。(案内板より)

Cimg0301 Cimg0302

(左)クサカゲロウの一種 (右)ウェイクセリア ラス・オヤスの湿地帯の環境を代表する植物化石、ウェイク・セリア。発見された植物化石の70%を占めています。数mの高さになるシダ植物で湿地帯の森を作っていました。森林火災で焼けた痕跡を示す化石も発見されています。(案内板より)

空の支配者:翼竜の展示 Cimg0304

Cimg0306エウロペヤラ・オルカデソルム

(左)翼竜の歯 (右)エウロペヤラ・オルカデソルムの遊離した歯と頭骨の一部。

Cimg0307 飛び交う昆虫の化石

つづく

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コメント

そういえば、レピドテスって当時は非常にスタンダードな魚で川や湖や湿地や沢などの淡水だけではなく、実は海水にもいたそうです。当時って淡水も海水も似たり寄ったりの魚も多いみたいです。レピドテスのみならずサメやノコギリエイやシーラカンスやガーやポリプテルスなどもアンモナイトや魚竜や首長竜のいるような海にもいたようですし。他方スピノザウルスやバリオニクスなどの恐竜または、カエルや亀やワニなんかがいるような内陸部の淡水域にも共通した化石が出ているらしいです。ですから現代のように淡水海水と言うより、レピドテスやシーラカンスもしかり両刀も多い時代が白亜紀です。

今では海水魚であるサメやシーラカンスやノコギリエイもその頃は海のみならず内陸部の淡水にも広く分布していたし、逆にレピドテスやのみならずガーやアミアやポリプテルスやピラルクの祖先達も淡水のみならず海水にも分布していたしそうで、淡水海水と分類して考える現代の生態系とは一線を画するものです。ちなみに、レピドテスでもドイツのゾルンホーフェン産や北米の首長竜やアンモナイトと共生していたのは海水物です。ガーやアミアの祖先のアスピドリンクスは海水率が高いようです。

>なりゆきくん、ナリユキさん
同じ方でしょうか?(違う方でしたらごめんなさい^^;)
遅レスで失礼いたします。
なかなかお詳しいですね!感心します!!確かに白亜紀と言ったら、およそ1億4500万年前から6600万年前・・・今とは環境は全然違うでしょうし、淡水魚、海水魚の区分けも今の常識とは違うのですね!勉強になります!!
そんな魚の中でも、アフリカンシクリッドの様な独自の進化を遂げた魚なんかもいたりするので・・・本当に不思議ですね~!

ご連絡遅くなりまして申し訳ございません。同じ僕です。本名を雅之(ナリユキ)と申します。当時のガーの化石はアメリカでは恐竜と共に産出していたり、海水ではエラスモサウルスの餌がレピドテスやガーなどの魚やイカやタコでした。現在では、アメリカ中西部や東部の各地の亜熱帯から亜寒帯の淡水域に分布していますが、たまにメキシコ湾や大西洋でも住み着く種もいるらしいです。ただ西海岸には分布しないのも特徴です。
ですので、彼等は淡水魚ながら、ガーの祖先やレピドテスが両刀づかい故に海水てま生きていこうとすれば生きられる素質はあるのかも知れませんね。

あと、ポリプテルスも白亜紀は淡水は勿論、海にもいたようですが、彼等はアフリカと南米しか分布しなかったようですね。これが、世界各地の至る所の淡水と海水に生息したレピドテスやシーラカンスと大違いです。ポリプテルスはゴンドワナ大陸の川や湖や海岸に生息していたので、全世界的ではないです。現存のポリプテルスはアフリカ諸国の淡水に幅広く分布していますが、南米には分布していません。アフリカと南米に分布しているのはハイギョですよね。
因みポリプテルスはアフリカのかたは召し上がるそうで、かなりの美味なのだそうです。ガー(ニードルフィッシュ)はアメリカのかたは召し上がるそうですが、これも鶏肉のような味で好きな人は好きらしいです。アミアもアメリカのかたは召し上がるそうですが、これはマズイそうです。  多分、僕の想像ですが、ポリプテルスはチョウザメのような味かも知れませんが、ガーは蛇や鰐などのゲテモノ系で、アミアは淡水魚独特の灰汁がある味かも(笑)です。

あと、チョウザメもポリプテルスに近いらしいですが、チョウザメは北の魚ですよね。

>ナリユキさん
コメントありがとうございます。ガーやポリプテルスなど、古代から姿形をとどめていてかつて海にも生息していたなんて・・・ホント不思議ですね~!

近々、熊本県の御船町にある恐竜博物館と、タイのバンコクで催されているダイナソープラネットという期間限定のテーマパークに遊びに行って来ます。

ゲテモノ食いで思い出しましたが、昔、タイの動物園で鰐肉のハンバーガーを食いました。鶏のササミみたいな淡白な味でしたよ。(笑)

アミアは、化石種だと比較的海水産が多いらしいです。やはり、アミアといえば気が強い魚ですが、その気の強さは祖先も同じみたいで、海の捕食者だったのですね。カラモプレウルスなどの大西洋ができはじめた頃のブラジルの海にいたのはかなり大柄だったらしいです。ヨーロッパの海はオフィオプシスやカトゥルスなど、魚竜や首長竜やアンモナイトと共に出てます。その後に淡水にも進出シナミアやニッポンアミアなどを経て、今はアメリカ中西部から東海岸の淡水魚として川の強者になっています。やはり、そこもかつてはwestern interior seawayというアメリカ大陸を二分に分かつ大海があったので、ここはアラパイマやアロワナの祖先のシファクティヌスが有名ですが、ガーやアミアもかつてはこの海域にいたからこそ、この水域のみ存在して、西海岸側にはいないのかなと思います。やはり彼らも空気呼吸出来る機能があり、かつての海洋仕様から淡水仕様の体質に長い年月をかけて変容しましたね。

>なりゆきさん
毎度ながら・・・なりゆきさん、熱いですね~!(笑)
先日、熊本県の御船町恐竜博物館へ行ってきましたよ。古生代~中生代、熊本県は大陸の隅にあって、汽水域や海水域の魚やワニなんかもいたそうですよ。
なりゆきさんも、その豊富な知識を生かしてblogを開設してはいかが?^^

ありがとうございます。僕がブログ開設にはまだまだです。僕自身がもっと知識や勉強が必要です。そういえば、海外で淡水海水汽水するワニいますよね。そんなのが熊本にいたんですね。まあ、遠い未来なんらかの天変地異が起きたら、またアミアやガーパイクやポリプテルスなんかも、かつてみたいに海にも分布しだすのだと思います。 笑

>なりゆきさん
超・超遅レス、失礼いたします。^^;
当ブログは新しい場所に移って展開しております。そっちでも恐竜テーマパークや博物館の事などを書いてますので遊びに来てくださいね~

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