The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
BSプレミアム プレミアムシネマ 原題:The Lady
2011年作品。ミャンマーの非暴力民主化運動の指導者、アウンサースーチーの半生を描いたリュック・ベッソン監督作品。スーチー女史の政治活動を描いたと言うより、彼女の家族の物語に比重を置いた作品になっていて、当然15年もの自宅軟禁期間なんかは淡々としていて展開がぬるい。しかしながら軟禁を解くきっかけに日本が絡んでいた辺りちゃんと描いてくれたのは、さすが親日のベッソン監督!ちょっと嬉しかった。実績を作りたいからでしょうか?リュック・ベッソンは時々こういった歴史ものを監督しますが・・・イマイチ良さが出ていない。やっぱりアクション映画の方がこの監督の持ち味が出るんだけどなぁ・・・などと思いながら見ていました。
7点/10点満点中
【86本目】
« ヤマモリ タイカレー マッサン | トップページ | 福岡ソフトバンクホークス 日本一連覇おめでとう! »
「映画・DVD・BD」カテゴリの記事
- ぴろQ今月の一本!(10月) (2016.10.31)
- アウトブレイク(2016.10.28)
- ボディ・スナッチャー/恐怖の街(2016.10.16)
- 恋する惑星(2016.10.26)
- メカニック ワールドミッション(2016.10.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント