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2015年12月10日 (木)

マリンワールド海の中道は楽し 2015 part24 ペンギン~ラッコプール

レストランの奥に申し訳程度にペンギンコーナーがあります。

Cimg3003

Cimg3004 フンボルトペンギン

ボケぇ~っと突っ立っています。

Cimg3007 Cimg3006

しかしながら・・・西に長崎ペンギン水族館、東に下関海響館のペンギン村を控え・・・福岡の水族館のペンギンの展示がこれだけなのは・・・寂しい。

ペンギンの展示の先は外に出ることができ、外でお弁当を食べることもできます。そんな出入り口に貼ってあった・・・

Cimg3008 セアカゴケグモに注意!

箱崎埠頭が比較的近く、名島あたりで見つかったんのは知っていましたが、アイランドシティを超えて、マリンワールド付近にも生息範囲を広げているんですね。困ったもんだ・・・

2階に戻り・・・ショップの向かいにあるラッコ水槽へ・・・

Cimg3009

どこのラッコ水槽も同じですが・・・

Cimg3010 照明が暗いうえ・・・

動きが速い! Cimg3011

Cimg3020 なかなかいい写真が撮れない

マリンワールドには以下のラッコ3頭が暮らしています。

Cimg3016 Cimg3013

ラッコと言えば・・・ずいぶん前にも話題になっていましたが、今年もニュースになっていました。

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ラッコも水族館からいなくなる!?いまや全国で15頭...輸入できず繁殖難しい

   全国の水族館からラッコが消えかかっている。ピークの1996年には28施設に118頭いたが、今は10施設に15頭。「ええっ、かなり少ない」(水族館の女性客)、「1000頭ぐらいいると思ったのに」(男性客)という激減ぶりだ。何が起きているのか。

原油流出やシャチに狙われ自然界でも個体数減少

   ラッコは33年前、神戸市の須磨海浜水族館が6頭を輸入したのが最初で、水に浮かびながら餌の貝を食べる姿が人気を呼んだ。しかし、「お客さんによく聞かれるが、今はいません」(静岡の水族館)、「前にラッコを入れていた場所にはゴマフアザラシを入れています」(鹿児島の水族館)、須磨海浜水族館でも2頭だけになった。

  原因の一つはアメリカ政府が1998年から輸出を制限したことだ。80年代にアラスカなどで原油が流出し、シャチにもよく狙われて個体数が減った。日本の水族館は繁殖に頼るしかなくなった。その繁殖もラッコは個性が強く、相性がなかなか合わないという。

   そこに高齢化が加わる。須磨海浜水族館のオスの「ラッキー」は17歳、メスの「明日花」は16歳だが、15~20年というラッコの寿命からすると、人間でいえば70歳から80歳になる。(2015/6/19 11:50 J-castテレビウォッチより)

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15頭のうちの3頭がここにいるわけで・・・これも寂しい話題ですね。どうにか繁殖の研究が進むことを祈ります。

つづく

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