興福寺は楽し その1 東金堂
2016年 大阪の旅 part22
鹿とのバトルの後・・・”興福寺こちら”の看板に誘われて歩くと・・・
11:40 美しい御堂(東金堂)と五重塔が見えてきた!ここは興福寺の敷地内・・・
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。南円堂は西国三十三所第9番札所である。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。(wikipediaより)
今回は時間がないので国宝館はスルーして・・・中金堂のみ見学
拝観料300円を払って中へ・・・
かなり古い印象 中は撮影禁止です。
東金堂(国宝)は神亀3年(726年)、聖武天皇が伯母にあたる元正天皇の病気平癒を祈願し、薬師三尊を安置する堂として創建した。治承4年(1180年)の兵火による焼失後、文治3年(1187年)、興福寺の僧兵は飛鳥の山田寺(現・奈良県桜井市)講堂本尊の薬師三尊像を強奪してきて、東金堂本尊に据えた。東金堂はその後応永18年(1411年)に五重塔とともに焼け、現在の建物は応永22年(1415年)の再建の室町時代の建築である。様式は、唐招提寺金堂を参考にした天平様式。平面規模は、創建時の堂に準じている。(wikipediaより抜粋)
鹿柄の暖簾をくぐって中へ・・・
(↑写真はwikipediaより) 静かなお堂の中には穏やかな表情の仏様がズラリ・・・国宝級の仏像が沢山並んでいます。心が落ち着きます・・・
静かな境内を眺めると
五重塔が目に入って来た・・・
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