東大寺 いざ大仏殿へ・・・
2016年 大阪の旅 part29
案内に従って中門に入ると・・・
入場券売場があります。大仏殿のみの入場券買っていざ・・・
回廊を歩いていると・・・
大仏殿(金堂)が見えてきた!
大仏殿 国宝建造物
創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。江戸期には柱とする材が調達できず、芯となる槻(つき)を檜板で囲い、鉄釘と銅輪で締めて柱とした。そのため、創建時に11間(けん、86m)あったが7間(57m)となった。現在でも世界最大級の木造建築であるが、往時の壮大さがうかがえる。 毎年、大晦日から元旦に正面唐破風(からはふ)下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝しながら新年を迎えることができる。(東大寺HPより抜粋)
この大仏殿は高さ46.8メートル、間口57メートル、奥行50.5メートル。初代ウルトラマンが身長40メートルなのでウルトラマンよりデカイ!・・・というのはブラタモリ情報。
(左)金銅八角燈籠(国宝) (右)手水舎
団体客に紛れて奥へ進む・・・。かつての私もそうだったのかもしれないけど・・・修学旅行生だろうか?・・・テンション上がりっぱなしで五月蝿い!
入り口に立ってみる・・・
天平勝宝4年(752年)に開眼供養が行われてから、2度の焼失のあと再建されたものとはいえ、現在の大仏殿は宝栄6(1709)年に建てられたものなので、既に300年以上たっている・・・
こちらも歴史の重みを感じる
明治初期には既に瓦の重みで屋根が湾曲していたのを修復した・・・というのはこれまたブラタモリ情報。
いざ中へ・・・
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