東大寺 大仏殿の中 その1
2016年 大阪の旅 part30
中に入ると中央に・・・
おぉ~!久しぶりに実物見たぞ!大仏様!!
東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿(金堂)の本尊である仏像(大仏)。一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる。
聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた。その後、中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。 「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。(wikipediaより)
顔は江戸時代に修復
胸の四角い所は戦国時代
台座の蓮
直径約18mの蓮華座と言われる台座です。絵が付いている所は作られた当時そのままで・・・
修復された所は無地
最近はタイの寺で大仏は沢山見てきましたが・・・こうやって改めて日本の大仏を見ると、歴史や趣、存在感に圧倒されます。
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