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2016年8月13日 (土)

恐竜博2016@いのちのたび博物館 4 ティラノサウルス~水中進出

北九州ドライブ 2016 その9

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更に奥へ進むと・・・スピノサウルスのイラストやティラノサウルスの骨格解説図が・・・

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出たな~!ティラノサウルスの全身骨格標本!!

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最大級のティラノサウルス スコッティ
このティラノサウルスはカナダ・サスカチュワン州で発見された「スコッティ」という愛称で呼ばれている個体。「スコッティ」は、2013年に全身骨格が組み立てられた、最も新しいティラノサウルスの一つ。全長約12㍍と、最大級のティラノサウルスだ。「スコッティ」の全身骨格はこれで3体目で日本で公開されるのは初めてだ。ティラノサウルスが生息していたのは白亜紀最末期(約6800万年~6600万年前)の北アメリカ。白亜紀中期頃(約9700万年前)アフリカで生息していたスピノサウルスと出会うことは無かった。(案内板より)

一際でかい訳だ!Cimg7261

Cimg7285

こうやって骨格標本で見ると恐ろしいけど・・・昨年、御船町恐竜博物館で見た油圧式でブオンブオン動きまわる羽毛付きのティラノサウルスは・・・なんだかお茶目www

水中進出

Cimg7263

ガラスケースに入れられているのは・・・

Cimg7264 Cimg7265

Cimg7266 新種のシーラカンス

そして・・・

アクセルロディクチス Cimg7269

大変珍しい若魚のシーラカンス類。マウソニアの近縁で、全長1㍍になる。これまで「うきぶくろ」とされていた組織は、複数の湾曲した板で覆われ、膨らませたり縮ませたりできる構造から、肺であると考えられるようになった。(案内板より)

天井からツラれているのは・・・

Cimg7271 マウソニア

2007年に制作された世界最大級のシーラカンスの全身骨格標本だそうです。

つづく

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