平戸城に行ったYO! part7 最終回
長崎ドライブ 2016 その10
来た道を戻る事にする・・・
北虎口書院の横にある井戸
この大きな石碑は
日本最初たばこ種子渡来之地
慶長6年(1601)日本で迫害を受けるキリスト教徒を救出するため、フィリピンからフランシスコ会のヒエロニムス・デ・カストロが平戸に到着しました。 この時カストロは、領主松浦鎮信(法印)にタバコの種を贈呈しています。 これを記念して「日本最初 たばこ種子渡来之地」の碑が城内に建立されています。(平戸城公式HPより)
大変お世話になってます
脇道に急な石段があったので登ると・・・
地蔵坂櫓
この櫓は有料エリアの外にあるにもかかわらず「入場券」が必要と案内されていましたが、実際は入場券をチェックする人は誰もいませんでした。入口を入るとセンサーが感知して”いらっしゃいませ”と言うので少しびっくりした。(笑)
中には古い農機具等が展示されています。
2階の展示
格子窓から外を見る
乾櫓(現在は売店)の中をちょっと冷やかす。売店の隅に鯨関連の資料がほんの少し展示してあるだけで、かなり高齢の店員(笑)が先に着ていた観光客相手にお茶を飲みながら世間話をしてました。
外に出て亀岡神社方面へ歩くと・・・
中山愛子像
明治天皇の生母中山慶子の母で、平戸藩主松浦清(静山)の11女。姉季子の夫中納言園基茂の養女となり、大納言中山忠能と結婚し1835年2女慶子を出産する。慶子は1851年宮中に出仕し、翌年9月皇子祐宮(後の明治天皇)を生む。愛子は夫とともに祐宮の養育につとめ、明治12(1879)年明宮(後の大正天皇)が誕生すると明宮の養育にあたる。(達人Navi平戸より)
この先、亀岡神社。これにて平戸城終了~!
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