長い間お世話になりました。
先の「なんだらかんだら」が8年あまり・・・当「続・なんだらかんだら」が3年半・・・のべ11年半、まいにちだらだら書き続けてきましたが・・・ついにメモリーの使用容量が限界に近づいてきました。
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先の「なんだらかんだら」が8年あまり・・・当「続・なんだらかんだら」が3年半・・・のべ11年半、まいにちだらだら書き続けてきましたが・・・ついにメモリーの使用容量が限界に近づいてきました。
さて・・・今月は、映画鑑賞強化月間とか言いながら、5本しか見ることができませんでした。来月こそは・・・と思っていますが、タイ旅行があったりと・・・忙しそう。^^;
レストランの2階には展望所と会議室があって、会議室は休憩所として開放されていました。
2階に上がって・・・
展望所到着~!
下のデッキにはBBQテーブルがズラリ!ここからも・・・
市内が一望
更に看視舎と搾乳牛舎
牛さんも見えた!
ふと見上げると・・・今まさに福岡空港を飛び立ったばかりの
ANA機が・・・
後で調べると・・・この時間の全日空機は13:20発の東京・羽田行きか札幌・新千歳行きでした。
14:00 売店でお土産の牛乳と生ソーセージを購入。さて・・・ぼちぼち帰ろうか~
サイノス仔ちゃんに乗って
帰路につく・・・
ウン十年ぶりに来ましたが・・・以前と変わらずのんびりしてました。特に何があるか?・・・と言われると・・・何もないんですが・・・逆にそこが良い!お弁当を用意すれば駐車料金300円(普通車)のみで1日ゆくっくり過ごせます。
おしまい
油山も~も~ランドに行ったったwww part9
歩いて再び搾乳牛舎の前へ来ると・・・
人だかり・・・
間もなく搾乳体験が始まるようです。事前に総合案内所で整理券をもらって参加します。スタッフが注意点などを説明していました。
乳牛もスタンバイOK!
いよいよ始まる様です。
裏に回ると・・・
今まさに乳を揉みしだかれる牛が・・・
微妙な表情www
再びレストランに戻る。レストラン入口に売店があって・・・
ソフトクリーム購入!
この牧場でとれたミルクで作った・・・と書いてありましたが、他の観光地で食べるのとあんまり変わらないwww
油山も~も~ランドに行ったったwww part7
せっかくなのでもう1周する事にする。
遠くに羊を眺めながら・・
花壇の花はしょぼかったけど・・・目立っていたのは、そこらじゅうに咲いている・・・
セイタカアワダチソウ
これだけ処理するのは難しいんだろうな・・・厄介な奴だ!・・・等と思っていたら・・・
東展望台に着いた
福岡市をバックに
牛も~も~
何ともアメージングな風景に・・・思わずあのAAを思い出すwww
そうかぁ~・・・ムシャムシャしてやったのかぁ・・・
今は反芻しているのかぁ~
そうしていると、またまた好奇心旺盛な奴が近寄ってきて・・・
ぺろりんちょ!
かと思えば・・・ガンを飛ばしてきて・・・
やんのかコラ!>
油山も~も~ランドに行ったったwww part6
放牧されたヒツジさんの横を歩くと・・・
乗馬体験場に到着
丁度お馬さんは
食事中でした
時間になったら有料で乗馬できるそうです。
遊具のある広場を横断
階段を登るとスタート地点の総合案内所の前に帰ってきました。
(左)資料展示館・乳製品加工工場の建物 この建物でバターの作成体験ができるそうです(右)酪農家の方々の笑顔が印象的な看板。
牧場は小一時間で一通り見てまわれる広さです。はっきり言って福岡市民もあまり知らないこんなディープな場所にアジア系外国人がチラホラいたのには驚いた。
そう言えば・・・時間はお昼時。レストランで飯を喰うことにしました。ここのレストランはバーベキューデッキがあってBBQもできて(持ち込み不可)以前来たとき食べました。
この日は車で来たのでノンアルコールという事で・・・
コーラ(瓶なんて久しぶり!)
ファーマーズピザ 750円 チーズが濃厚で美味しかったー!レストランは12月から2月まで閉店するそうなので要注意!
油山も~も~ランドに行ったったwww part5
更に牧場を散策・・・牛も喜ぶ花畑
お世辞にもちゃんと世話できているとは思えない花壇(笑)に・・・
コスモスがちらほら・・・
のどかな風景の中を歩くと・・・
イチョウが色づいています・・・
ふと見ると・・・入園して1時間近く・・・やっと動物に遭遇!
ヤギさんが日向ぼっこをしていました・・・立派なあごひげwww
更に歩くとふれあい家畜舎に到着!
ヒツジさん達がいます・・・
こいつらを見たら・・・あの呪文がどうしても頭に浮かんでくる・・・
「バーラムユー、バーラムユー、羊毛を着た同胞たちに変わらぬ忠誠を、変わらぬ愛を!」
羊さん達わかってくれたかな?
こちらのヤギさん・・・ちょっとお疲れ気味?
ウサギなんかもいて・・・
道具入れ?
鶏なんかもいました。
鶏といえば・・・ これ!www
油山も~も~ランドに行ったったwww part3
牧場の競出た所に展望台がありました。
東展望台
ここから福岡市内が一望できます。
遠くに香椎照葉のタワー
KBCの鉄塔とポートタワー
都心部の緑多い地帯は・・・
南公園(福岡市動物園)
博多湾を挟んで・・・
マリンワールド
残念ながら山肌に隠れて百道浜エリアは見えません。
更に牧場を散策
それにしてもこの時点で牛やら羊やら・・・動物を見かけない・・・
油山も~も~ランドに行ったったwww part2
牧場内は特に入場料を徴収していなくて駐車料金のみで入れます。まず目を引いたのは・・・
光り輝くオブジェ!その頂上には・・・
牛も~も~
すぐ左側に・・・
高さ10m 長さ48mのローラースライダーが!さすがにオッサン一人じゃ乗れません!www
ちびっ子たちがいる・・・
総合案内所から搾乳体験や乗馬体験の案内放送が流れる中歩くと・・・
記念写真ポイント
眺めると広場に遊具
遠くに福岡市内が見える
良いお天気で・・・ここが福岡市内だという事を忘れさせる・・・少しですが・・・
コスモスも咲いています
10月24日(月) かねてから行きたい・・・と思っていて先送りにしていた油山の牧場・・・その名も・・・
も~も~らんどへ・・・ウン十年ぶりに行ってきました。(このネーミングセンスは素晴らしい!)
10:10 出発
外環状線を西へ・・・
BSプレミアム プレミアムシネマ 原題:Outbreak
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
BSプレミアム プレミアムシネマ
個人的に・・・旅行先での携帯電話所持は、基本的に必要ない!・・・と考えていましたが、スマートフォンを手にしてからは、その利便性に必要を感じるようになり、海外旅行の際は国際ローミングで対応しておりました。
盛り上がってまいりました~♪
炭焼きの香に誘われて~
チューリンガーソーセージ
売り子のお姉ちゃん
カワユス・・・
そんな誘いに乗って・・・
ホブフロイ オクトーバーフェストビア
陶製のジョッキが雰囲気あります
もう飲めねぇ~!くるくる回るメリーゴーランド見てたら・・・
目も回る・・・
という事で、プリュッツェルとポップコーンを土産に帰ったとさ。
おしまい
※福岡オクトーバーフェストは10月23日をもって終了しました。
さてさてお次は・・・
入り口でリーフレットをもらう
福岡のオクトーバーフェストは入場無料です。入り口案内所を見ると・・・
先日、盛況のうちに終了した福岡オクトーバーフェスト2016の時の様子を書きます!
面倒なんでアップするの辞めよっかなぁ~と思っていましたが、せっかく写真を撮って来たんでアップします。
10月15日(土) 夜勤明けで軽く仮眠を取った後・・・
15:50 博多駅着
大博通りをしばし歩くと・・・
鳥居があって・・・
櫛田神社の参道へ
お櫛田さんはスルー
隣りの会場の冷泉公園に到着!
<ぺろりんちょ!
昨日は一日寝て過ごしました・・・と言うのも・・・
桜の馬場の駐車場に戻る。ここで気が付いたけど、熊本ナンバーの車が多い!城彩苑の観光客の人達って、地元の人達が多かったのかな?
本当は一泊してゆっくりしたかったけど・・・今回は日帰りで・・・という事で
16:10 福岡に向けて出発
熊本城の石垣沿いに走る・・・前回来た時、建物全体が崩壊していた熊本大神宮は建物自体撤去されて何も無くなっていました。
帰りもスマホをナビ代わり。有料道路と高速道路を使わない設定で検索したら・・・これまた笑ってしまうような ルートを指示。北熊本駅前に出たと思ったら・・・
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その21
喫煙所で一服した後は・・・
熊本城を見に行く。桜の馬場の裏の階段を上り歩くと見えてきたのが・・・
飯田丸五階櫓
一本足で建物全体を支えていたあの櫓です。今は鉄骨で支えられて本格的な補修を待つのみ。
未申櫓の横を通って・・・
まだ手がつけられてない・・・
二の丸駐車場へ
この奥もそのままです。
熊本地震から半年経ちますが・・・
二の丸広場から見た熊本城天守 と宇土櫓
手前の石垣
次に来る時は少しでもいいから以前の姿に近付いていてくれ・・・と願いつつ戻る。何気に耳を澄ますと・・・10月だと言うのにツクツクボウシが鳴いていた。
桜の馬場に戻り・・・コーヒーを飲んで休憩。すっかりリラックスして飲んでいると・・・
いきなり地面がグラグラ・・・地震やん!
ひとり慌てる私・・・しか~し・・・お店のお姉ちゃんは至って平然。もう慣れっこになってるみたいです。 ここを訪れる数日前に阿蘇山が36年ぶりとなる爆発的な噴火を起こしていたので、その時の様子を聞くも、熊本市内は平穏だったそうです。確かに火山灰は阿蘇山を挟んで西側には飛んできてないようだ。
お土産や食事処に混ざって・・・文化体験施設
湧々座と言うのがあった
ここでは芝居を観たり、時代衣装を着たり・・・体験型と言うのが如何にも外国人にウケそうです。福岡にはこんな施設無いなぁ・・・
エントランスには本丸御殿や天守閣の模型
熊本城の古い画なんかが展示されていました。時間があったらいつかじっくり見たいです。
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その20
13:40 役場駐車場に戻り・・・
サイノス仔ちゃんに乗り込む。 このままとんぼ返りするのも淋しいので一旦熊本市内に入り熊本城の桜の馬場でおみやげを買うことにする。
いつも変なルートばかり示すスマホのナビも今回はまともな道を示し(笑)・・・
14:15熊本城到着 桜の馬場 城彩苑の駐車場に車をとめて・・・
清正公にご挨拶
相変わらず・・・
馬具櫓は被災したそのままの状態
フェンスで仕切ってあって・・・
桜の馬場 城彩苑
入口入ってすぐ・・・
くまモンがお出迎え
思わず2ショット!
一見、閑散と見えますが、以前に比べて外国人は減ったものの日本人の観光客が多いように感じた。
中央のステージでは武将隊?がやってきて 何やらやっていた・・・
↑このステージ・・・SanQBandもやりました!↓今回意識して撮影www
お土産屋さんはくまモングッズ充実!そんな中・・・馬刺し、阿蘇高菜、球磨焼酎、熊本ラーメン等・・・一通りお土産購入。 お茶屋さんの前・・・呼びこみのお姉ちゃんにつられて・・・
抹茶ソフトを堪能
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その19
ラボの並びに・・・
講義室
その奥に・・・なぜか・・・
すっぽん!
更に奥の部屋には・・・
まだ開封されていない化石がクリーニングを待っています。どんな骨がでてくるんでしょうか?
スタッフの遊び心が・・・
楽しいね~^^
階段を下りて、中庭には・・・
休息所があります
簡単な書籍の閲覧と観光案内、自動販売機なんかがありました
他にも見どころあります。
復興缶バッジプロジェクトなるものをやっていました。
片隅にショップがあったりして・・・恐竜グッズがありましたが・・・欲しい気持ちをグッと押さえて外へ出る。
阿蘇山が噴火した直後で平日・・・ほぼ貸切り状態!じっくり見ておよそ2時間弱・・・なかなか楽しかったぞ!
交通アクセスがイマイチ悪いけど・・・
地元の人は勿論、九州各県~熊本旅行の予定のある恐竜好きは必見!みんなで来館して復興を盛り上げようぜ!!!
また来るぜ!
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その18
2階の展示スペースから外に出ると・・・
通路の両脇に・・・
オープンラボがあります。いくつかある部屋の一つに・・・
石膏で固められた化石が今まさにクリーニングを待っている状態
標本作製室です。こんな小さな道具を使ってコツコツと削り出します・・・
根気のいる仕事ですね
この御船町恐竜博物館は、今年4月に発生した熊本地震で甚大な被害を受けた益城町の隣にあります。当然、地震の被害を受けました。
↑クックで拡大 被災した展示の様子がまとめてありました。
資料室もひっちゃかめっちゃかだったようです。
ぽっきり折れた骨格標本
PCモニターも割れてます
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その17
裏に回ると・・・いよいよ最後の展示です。
新生代
様々な貝の化石
猿から人へ・・・・
(左)化石燃料 (右)カブトガニ
考える人 ホモサピエンス
展示終了~!
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その16
展示も終盤になってまいりました・・・
ガラスケースにずらりと並んだ化石
(左)ジュラ紀から白亜紀に繁栄し白亜紀末に絶滅したイノセラムス (右)お馴染みアンモナイト
モチノス
どれも採掘された地層の年代を決定する時に用いる示準化石です。
ウミユリ
(右)中生代の植物
更に時代をさかのぼり・・・
古生代の化石
(左)被子植物 (右)古生代「カンブリア爆発」と呼ばれる固い組織をもった生物が爆発的に増えた現象の解説。
(左)古生代型サンゴの楽園 (右)フズリナの化石
(左)海洋節足動物の進化 (右)三葉虫の化石
更にさかのぼり・・・
先カンブリア時代の展示
(左)地球最初期の岩石 (右)シアノバクテリアの大気革命
顕微鏡レベルでの生物の出現の歴史が解説されています。
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その15
2階への階段の踊場で・・・
1階の骨格標本が見渡せます
恐竜大行進!ww
天井から翼竜の骨格標本が吊るされています
アンハングエラ
アンハングエラ (Anhanguera ) は、白亜紀前期に生息していた翼指竜亜目の翼竜。ブラジル北西部のアラリペ台地にあるサンタナ累層から発見された。イギリスから産出した化石が本属に属するという意見があり、その場合分布はブラジルにとどまらず、当時形成途中だった大西洋の反対側にまで及んでいたことになる。(wikipediaより)
(左)ランフォリンクス(右)タペジャラ
2階に登りきると・・・
アバトサウルスの全体がよく見える
ストロマトライト
2体の骨格標本
最後の大量絶滅頃に生息した生き物・・・
ディアトリマ
ディアトリマ (Diatryma) は、新生代の暁新世から始新世にかけて繁栄した恐鳥類の一種。地上走行性の巨大な肉食鳥で、祖先の小型獣脚類(恐竜)と酷似した生態を確立した。(wikipediaより)
ホプロホネウス
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その14
古生代デボン紀に海から陸に進出を果たした脊椎動物は、乾燥した陸上生活には十分適応できず、水辺での半水棲生活を余儀なくされていたが、石炭紀に羊膜を持つ有羊膜類と言うグループが進化し、水辺から離れた環境への進出を促した。(案内板要約)
ディメトロドン
wikipediaを見ていたら・・・
ディメトロドンと現代の哺乳類は、一見した所何の関連も無さそうな生物に見える。しかし、この両者の間に共通する特徴としては、その異歯性が挙げられる。ディメトロドンは、その学名の通り、突き刺し用の犬歯及び肉を切り裂く歯という異なった用途の二種の歯を持ち、捉えた獲物を効率的に咀嚼していたと考えられている。この形質は、後に哺乳類に受け継がれるものである。(wikipediaより)
と記述されていた。古生代末期のペルム紀に生息したトカゲのような生き物と現代の哺乳類とに共通点があるなんて・・・不思議ですね~
顎の進化
リストオロサウウルス
リストロサウルス(Lystrosaurus)は、約2億5,400万- 約2億4,800万年前(中生代三畳紀前期)のパンゲア大陸に生息していた植物食性の単弓類。獣弓目のディキノドン下目に属し、リストロサウルス科に分類されるが、カンネメエリア科とする説もある。(wikipediaより)
哺乳類型爬虫類に分類されるそうです。
哺乳類の繁栄
2階へ登る階段の入り口に・・・
トリケラトプスの頭骨標本
モニターで解説
成長過程での頭骨の変化
かつては別の種類と考えられていたが、今は同種のトリケラトプスと考えられているそうです。
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その13
トリケラトプスの全身骨格標本を正面に見て右側壁面には進化の過程を解説してあります。
「爬虫類は中生代に入って単弓類と入れ替わるようにして繁栄を始めた。」と言う展示。爬虫類の系統には眼窩の後ろに穴を持たない「無弓類」と、穴を二つ持つ「双弓類」が含まれる。無弓類は古生代ペルム紀には繁栄したが、中生代三畳紀には絶滅。一方、双弓類は中生代になって繁栄し、恐竜や翼竜を含む主竜類を生み出し、現在も繁栄を続けている。(案内板要約)
(左)無弓類の化石 (右)双弓類の化石
コモドドラゴン
双弓類の系統関係図
「主竜類は中生代の陸と空を支配した。」と言う展示
亀やワニから・・・
翼竜類
大地にはトカゲのような恐竜・・・
ヘスペロルニス
ヘスペロルニス (学名:Hesperornis)は、絶滅した鳥類。白亜紀後期に北アメリカに生息していた海鳥類。アメリカのカンザス州で発見された。学名Hesperornisは、アメリカの古生物学者 オスニエル・チャールズ・マーシュによる命名(1872年)。「西の鳥」を意味する。(wikipediaより)
オウギワシ
こうやって見ると・・・見事に空へと向かって進化したんだなぁ~
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その12
博物館の一番奥の壁面展示は・・・羽毛恐竜
トロオドンの復元模型 トロオドンの卵の化石
(左)カウディプテリクス (右)始祖鳥ベルリン標本レプリカ
始祖鳥
(左)始祖鳥(右)孔子鳥 更にその並びに・・・
ワニの全身骨格
様々なワニの頭骨と脊髄
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その11
壁面のガラスケースには部分的な骨の標本が並んでいます。
先ずは頭骨
ティラノサウルス さすが恐竜の王様!迫力あります。
(左)アリオラムス (右)カマラサウルス
スピノサウルスの上顎
(左)イグアノドン(右)エドモントサウルス
(左)サウロロフス(右)プロトケラトプスの亜成体
アンキロサウルス
(左)草食恐竜の糞の化石 (右)ティラノサウルスとアロサウルスの脳模型(左:ティラノサウルス 右:アロサウルス)
タルボサウルス脳函の断面
(左)テリジノサウルスの手(右)アロサウルスとティラノサウルスの手(左:アロサウルス 右:ティラノサウルス)
様々な上腕骨
そして・・・様々な足の化石 こうやって見ると、本当に鳥の足みたい。
参考画像 鶏足モミジ煮付け
コラーゲンたっぷりで美味しかったのかな?(笑)
様々な大腿骨
その横は・・・
おさわりコーナー そぉ~っと触ってみる
壁面から突き出した腕
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その10
島陳列奥は三畳紀~ジュラ紀の恐竜たちが中心です。
ディノニクス
デイノニクス(Deinonychus,“怖ろしい鉤爪”の意)は、中生代白亜紀前期(約1億4,400万年前~約9,900万年前)に生息した竜盤目 - 獣脚亜目 - ドロマエオサウルス科の代表的な肉食恐竜である。(wikipediaより)
アロサウルス
アロサウルス(Allosaurus、“異なるトカゲ”の意、かつての和名は異竜)とは、1億5500万年〜1億4500万年前の中生代ジュラ紀後期に生息していた大型肉食獣脚類に属する恐竜である。1877年にアメリカの古生物学者オスニエル・チャールズ・マーシュがこの種を定義づける化石を初めて報告した。(wikipediaより抜粋)
私、個人的にティラノサウルスより好きな肉食恐竜です。
ステゴサウルス
ステゴサウルス(学名:Stegosaurus)は、ジュラ紀後期から白亜紀前期にかけて、現在の北米(Stegosaurus armatus、S. mjosi)と中国(S. homeheni)に生息していた、体長7メートルほどの植物食恐竜。恐竜の中でも最も有名な属の1つである。
ステゴサウルスを含む剣竜類の化石は複数個体がまとまって発見されることがあり、群れで行動していたとする説の根拠の1つとなっている。(wikipediaより)
ゴジラの如き背中の骨板。トリケラトプスに負けず劣らず好きな草食恐竜です。
コエロフィシス
コエロフィシス(Coelophysis )は、三畳紀後期(2億1000万年前)、北米に生息した初期の肉食恐竜である。小型の動物を捕食していたと考えられている。また、共食いの習性があったのではないかと考えられている。アメリカ合衆国ニューメキシコ州リオ・アリバ郡のゴーストランチ(英語版)からは多くの化石が出土している。 (wikipediaより)
エオラプトル
エオラプトル (Eoraptor) は中生代三畳紀後期(約2億2,800万年前)に生息していた最古の恐竜のひとつ。現在知られている恐竜の中でも最も原始的だと考えられ、恐竜に含めない研究者もいる。恐竜時代の黎明期に存在したことから名前は夜明けの泥棒という意味を持つ。(wikipediaより)
全長1㍍ほどの小型の恐竜ですが・・・こんな奴に追っかけられて噛まれたら・・・痛そう(笑)
プラテオサウルス
プラテオサウルス(Plateosaurus=“平らな爬虫類”の意)は三畳紀後期に生息していた古竜脚類の恐竜。全長は7~9m。最初期の大型植物食恐竜で、ドイツ、フランス、スイス、グリーンランドなど、広い範囲で発見されている。
ずんぐりした胴体に、細く長い頸があり、頭部は小さかった。前肢は後肢より短く、二足歩行をした姿で描かれる事が多いが、四足歩行も行なったと考えられる。前肢の第一指(親指に当たる)には大きく発達した鉤爪が存在していた。(wikipediaより)
アクロカントサウルス
アクロカントサウルス(Acrocanthosaurus=頂部に突起を持つ爬虫類、の意)は白亜紀前期に北米大陸に生息した肉食恐竜の一種。ティラノサウルス、カルカロドントサウルス、ギガノトサウルス等に並ぶ巨大な肉食恐竜であり、当時における北米大陸最大級の獣脚類であった。体長は12mから13m。長い背びれが特徴である。アロサウルス類(アロサウルス上科)の一員であることは間違いないが、そのうちの カルカロドントサウルス科とアロサウルス科のどちらに属するのかという論争が続いている。(wikipediaより)
アニマンタルクス
アニマンタルクス(Animantarx 「生きた要塞」の意味)は白亜紀後期に現在の北アメリカ西部に生息していたノドサウルス科の曲竜類恐竜の属の一つである。他のノドサウルス類同様、ゆっくりと移動する四足歩行で草食動物で、装甲(英語版)に覆われていたが尾の棍棒がない恐竜であった。頭骨は長さ約25 cmで、体長は3 m未満であったと推定される。(wikipediaより)
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その9
中央に広がるのは恐竜の骨格標本。2つの島陳列で手前が白亜紀、奥は三畳紀~ジュラ紀の恐竜の展示です。
一際目を引く、トリケラトプスの手前にあるのは・・・
トロオドン
トロオドン(Troodon)は、中生代白亜紀後期(約7400万–約6500万年前)の現北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜(ただし、雑食または植物食であったという説もある。竜盤目獣脚亜目マニラプトル類トロオドン科に属する属である。なお、属名は「傷つける歯」を意味する。(wikipediaより)
最新の復元図では羽毛が生えていて見た目は鳥のようです。
アルヴァレスサウルス
アルヴァレスサウルス(Alvarezsaurus 「アルバレスのトカゲ」の意味)は白亜紀後期、約8600万年前-8300万年前に現在のアルゼンチンに生息したアルヴァレスサウルス科の小型獣脚類恐竜の属の一つである。体長約2 m、体重20 kgほどと推定されている。1991年、バホ・デ・ラ・カルパ累層(en)で化石に基づき、古生物学者 ホセ・ボナパルテ(英語版)により記載された。属名は歴史家のグレゴリオ・アルバレス(スペイン語版)に献名されたものである。(wikipediaより)
調べると・・・アルヴァレスサウルス科と言うのは一本指で鳥のような外見だったようです。
コンコラプトル
コンコラプトルは小型の恐竜で、体長は1-2 m 。オヴィラプトル科では珍しく、頭部にとさかがなかった。 また、他のオヴィラプトル科の種と同様に歯はない。オヴィラプトル科の種は歯がない代わりに強力な嘴を持ち、軟体動物の殻を壊すことが出来たのだろう。コンコラプトルの頭骨は含気性の度合いが強く、ほとんどの骨に空隙があった。両耳の間の内部連絡は共鳴室と聴力の向上に機能した。(wikipediaより)
鳥に近縁で抱卵していたことが知られているそうです。
バキケファロサウルス
体長4 - 8メートルとパキケファロサウルス科では最大級となる。吻端には嘴を持ち、前方の歯は湾曲し牙の様な形態になっていた。鼻上には小さな骨質の瘤、後頭部には骨質の小突起があり、頭頂部は厚さ25 - 30センチメートルに達する緻密骨のドームとなっていた。これが学名の由来である。胴体はどっしりとした作り。後肢と比べて短い前肢には五本の趾があった。また後肢は長くほっそりとしており、速く走ることができたと推定されている。尾は結合組織で固められており、後方に真っすぐに伸ばされている。走る際はこの尾でバランスを取ったとされる。(wikipediaより)
いわゆる石頭恐竜の代表的なものの一つで、縄張り争いで頭突きしあっていた・・・と言われていますが、体全体の構造を考えると実は頭突きはしていなかったのではないか?という説もあるそうです。
そして・・・中央正面に鎮座しますは・・・
トリケラトプス
トリケラトプス (Triceratops) は、中生代白亜紀後期マーストリヒト階の、現在の北米大陸に生息した植物食恐竜の一属。白亜紀最後期の恐竜の一つで、中生代の終わりとともに姿を消した。(wikipediaより)
私の大好きな恐竜の一つ・・・憧れのトリケラトプス。立派な角とフリルを見ただけでちびってしまいそうです!(笑)
スコミムス
スコミムス (Suchomimus) は1億1000万年〜1億年前、中生代白亜紀前期の、現在のアフリカ大陸にあたる地域に生息していた獣脚類恐竜。スピノサウルス科。学名のスコミムスとは「ワニもどき」を意味する。(wikipediaより)
スピノサウルス同様、背中に椎骨の突起があったようです。
スコミムスの頭骨アップ!
噛みつかれたら痛そう!
ファルカリウス
ファルカリウス(Falcarius)は白亜紀前期に生息していた獣脚亜目のテリジノサウルス類に属す恐竜の属。化石は北米のユタ州で発見されている。全長は4m。(wikipediaより
肉食恐竜と草食恐竜の特徴をあわせもった恐竜だそうです。
あまりに大きくて収まりきれない・・・アバトサウルス
アパトサウルス(学名:Apatosaurus)は、約1億5000万年前(中生代ジュラ紀後期マルム世中期キンメリッジアン(英語版) - 後期チトニアン(英語版)の境期)の北アメリカ大陸に棲息していた、竜盤目 - 竜脚形亜目 - 竜脚下目 - ディプロドクス科の大型草食性恐竜の一種(1属)。(wikipediaより)
かつてブロントサウルスと呼ばれた個体と一緒のものだ!・・・いや違う!・・・といまだに議論がされているそうです。
ティラノサウルス
ティラノサウルス(学名:genus Tyrannosaurus)は、約6,850万- 約6,550万年前(中生代白亜紀末期マストリヒシアン)の北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜。大型獣脚類の1属である。現在知られている限りで史上最大級の肉食恐竜の一つに数えられ、地上に存在した最大級の肉食獣でもある。恐竜時代の最末期を生物種として約300万年間生態系の頂点に君臨するが、白亜紀末の大量絶滅によって最期を迎えている。(wikipediaより抜粋)
頭骨のアップ
昨年、鑑賞した「羽毛恐竜の世界展」では最新の研究に基づいた羽毛が生えたティラノサウルスの復元模型が油圧でぶぉんぶぉん動いておりました。
オルニトミムス
オルニトミムス(Ornithomimus。オルニソミムスの表記も見られる)は、白亜紀後期マーストリヒト期に、現在の北米大陸に生息していた、オルニトミムス属に含まれる非鳥類型獣脚類の恐竜の総称である。学名の意味は「鳥(ornith)に似たもの(mimus)」(中国でも『似鳥龍(スーニャオロン)』と呼ばれる)。一般にダチョウ恐竜とも形容されるオルニトミムス科を代表する恐竜で、三本指の脚、細長い腕、長い首、鳥のような頭で特徴付けられる。ダチョウに似た姿で同様に足が速かったとされる。2012年には、カルガリー大学や北海道大学などの研究チームより羽毛を生やしていた可能性が報告された。(wikipediaより)
調べてみると、全身鱗のトカゲのような復元図と、羽毛の付いた鳥のような復元図が出てきてまだまだ研究段階のようですが・・・どちらにせよ想像が膨らみます。
コリトサウルス
コリトサウルス(Corythosaurus)は、中生代白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息した大型の鳥脚類。その頭部の形態が古代ギリシアの一部族コリント族のヘルメットにある頭飾りに似ているため、「コリント式の(ヘルメットを持った)爬虫類」を意味する属名を与えられている。(wikipediaより)
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その8
御船層群から出た様々な化石
かつて汽水~浅海成層だっただけあり、様々な貝類やスッポン、ワニ等水辺の生物の化石が多い
イシガイ類の化石
ワニの化石
(左)ワニの四肢骨 (右)ワニ類の脊椎骨
ワニの頭骨
(左)翼竜類の指骨 (右)ソルレステス・ミフネンシスの復元図。こんなネズミみたいなのもいたそうです。
御船層群の恐竜化石
白亜紀中ごろの色々な恐竜の骨が出ているようです。熊本の山の中からこんなのが出るなんて・・・
驚きです!
その横には見えにくいですが、恐竜の足跡の化石 奥へ行くと・・・
出たー!
メイン展示 骨格標本がずらりと並んでいます!
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その7
スロープの突き当りにあるのは・・・1979年に発見され、御船町が恐竜の街として全国に知らしめた・・・そして、この博物館ができるきっかけにもなった・・・
ミフネリュウの歯
ミフネリュウ(御船竜)は日本の九州で発見された獣脚類恐竜につけられた非公式の名前である。現在までのところ1本の歯のみが発見されている。名称は発見地である熊本県上益城郡御船町にちなんだものである。メガロサウルス科と推定されている。(wikipediaより)
スロープを折り返して正面には・・・
地層を切り取った標本
御船層群は白亜紀後期の初めの頃 アジアの東縁の陸~浅海環境で堆積した地層である。 と解説された化石の展示 その奥には・・・
ジオラマの展示
様々な恐竜のほかに
亀やらすっぽんやら・・・そして・・・話題の(笑)
ガーなんかもいます。
ワニなんかもいたりして日本とは思えない。
その先の展示は・・・
(左)二枚貝の化石 (右)ハドロサウルスの歯
水辺の生物の化石
(左)レピソステウル類の鱗の化石 こんな米粒みたいなのが鱗だとわかるって凄いね!(右)シャチェミス(スッポンの仲間)の甲羅の化石
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その6
12:10 御船町役場の横、御船町恐竜博物館に戻ってきた。玄関でまず目に入ってくるのは・・・
ティラノサウルス
本当に良くできています・・・
格好いいけど・・・(右)手が貧弱www
ガオー!!
さて!入るか・・・しかし・・・入り口が↓こんな感じなんで中の様子が・・・
わからない・・・
まさか閉まっているんじゃ・・・と思ってドアの前に立つと、自動ドアが開いて・・・
ようこそ~!!!
入場料 大人500円
いざ入館!すぐ右側に・・・
モンタナ州立大学付属ロッキー博物館から開館の記念に寄贈されたリビングストンの竜脚類の化石(レプリカ)
正面に・・・古生物の研究と名付けられた象徴的な展示
スロープを登る
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その5
再び田園風景の中走り・・・
12:00 御船町役場に到着
車を止めて・・・
役場の隣が恐竜博物館ですが・・・ちょっと周辺を散歩!
役場入口にいた黄色いやつ!
台座にはFreppyと書いてありましたがこいつの名前だろうか?私にはどう見ても・・・某巨大掲示板の
こいつに見えてしまうwww
アンモナイトのオブジェ
(左)緑のドーモくんみたいな奴 (右)マンホールの蓋には河童と・・・なんか統一感がないwww・・・そんな街並みを歩いていたら・・・
民家の屋根にブルーシート。ここも地震の爪痕が残ってました・・・
化石のオブジェ
恐竜 ミクロラプトル
地質年代 白亜紀前期 産地 中国
ミクロラプトルは、全長1メートルの小型の肉食恐竜である。ドロマエオサウルス科に属し、鳥類に近縁の恐竜と考えられている。中国遼寧省から見つかった化石には羽毛の痕跡がはっきりと保存されており、前肢と後肢に飛行用の翼を持っていたことがわかっている。黒色の翼は、光を反射して玉虫色に光っていた。(案内板より)
更に横断頬道を渡ると公園があって・・・いたいたwww
ふれあい公園にあるカルカロドントサウルス
近くで見るとでかいぞ!
この御船町に恐竜博物館が出来るきっかけになったミフネリュウの歯の化石は、この カルカロドントサウルスの歯の化石に似ているそうです。
後でわかったんですが
通り沿いに12個の化石のモニュメントと、5体の恐竜のモニュメントがあるそうです。全部見てくればよかったー! ふれあい公園を歩いていると・・・ここにも・・・
地割れが・・・
まだそのままの状態です。
恐竜博物館へもどる・・・
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その4
御船町に入り、間もなく恐竜博物館・・・と言う所で時間はお昼時。御船IC近くに味千ラーメンがあったはず・・・と言う事で向かう。
11:20 味千ラーメン御船インター店到着
店内に入り注文
丁度、TVでワイドスクランブルをやっていた。福岡ではこの時間KBCでサワダデスをやっているので新鮮!(笑)丁度 ニュースで、報道機関向けに熊本城の天守閣と本丸御殿内が公開された事を知る
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熊本城本丸御殿、構造に影響なし 地震後初公開
熊本市は12日、熊本地震発生から半年を前に、被災した熊本城(同市中央区)の本丸御殿と天守閣の出口部分を地震後初めて報道陣に公開した。建物の構造や天井画、障壁画などに影響は見られないが、多くの壁面のしっくいがひび割れ、剥げ落ちていた。
御殿西側の石垣背面にあるグリ石や土が約10センチ沈んだ影響で、その上部にある昭君之間の框[かまち](段差部分の化粧材)が約4センチ傾斜。廊下などでも傾きが感じられた。
大天守の下部にある天守閣の出口内部では、石垣や中のグリ石が崩落。階段にもひびが入っており、熊本城調査研究センターの職員は「上り下りするのが怖い」と話す。
同センターの城戸秀一主査(42)は「本丸御殿は石垣の沈下被害が大きい。御殿については、部分的な解体やジャッキでの引き上げなど考えられるが、修復方法はこれから」としている。
城内では少しずつ石材や部材の撤去が進んでいるが、本格復旧の道筋はいまだ見えない。2016年10月12日(飛松佐和子)(くまにちコムより)
ラーメン(600円)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
福岡以外の九州の各県や、海外では香港の空港やらタイのチャクチャット市場にあるモールなんかにありますが・・・最近やっと福岡でもお店ができかした。しか~し・・・まだ行ってない。
ガーリックの風味の効いた馬油が浮いていて、更にフライドガーリックもかけたんで・・・にんにく臭い(爆)福岡の豚骨ラーメンとは一味違いますが、たまに食べると美味しいね~!
ついでに餃子(400円)も食べちゃった~!
食後、恐竜博物館へ向かう
お隣の益城町の被災状況も酷かったけど、こちら御船町も・・・
屋根にブルーシートがかけてあって、まだ 震災の傷跡はそのままの状態でした。
緩んだ地盤が崩れないよう
斜面にもシートがかけられています。
修理はこれからのようです。
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その3
高速を走っていると・・・”御船インターチェンジ付近工事のため渋滞”とのインフォメーションが出ていたので、ちょっと手前の熊本ICで降りて、一般道を走ることにする。
10:20頃 一般道に入る
スマートフォンをナビ代わりに使っているのですが・・・これが訳の分からないルートを選択して、今まで何度も怖い思いをしました。この日も変な住宅街のような所を走って・・・
気がつけば益城町。先の熊本地震で甚大な被害が出たエリアです。のどかな田園風景の中を走る・・・この時点では地震の被害は感じなかったが・・・
住宅街にさしかかると・・・
崩壊した家屋がそこら中
手がつけられない状態・・・
復興はまだ始まったばかり
川沿いに目立ったのが・・・
山と積まれた
巨大な土嚢袋
地震から半年経ちましたが・・・まだ先は長そうです。
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その2
快適に走っていましたが・・・
9:25
広川サービスエリアに入って一旦休息。
なかなか立派なSAで、建物の中に入ると焼きたてのパンの良い匂いがします。
くまモングッズも充実
お土産の品揃えも豊富です。ここに立ち寄った理由は・・・
自動販売機
タイで日本語を教えている中学時代の恩師が、先日行ったマリンワールドにあった自販機の写真を見て「タイの子供たちにもっと見せたい」というコメントを頂き、それなら高速のSAの写真をアップしよう!・・・と言う事で・・・写真を撮る。
自販機の前でだべっているジジイが邪魔で手間取った。 せっかくなんで・・・
コーヒーも飲んじゃおう!
値段見てビックリ!ビッグカップとか書いてあって・・・200円~300円もする!
それもそのはず・・・ドリップ一杯立てでカップに蓋がついた本格的なものでした。↑動画を撮りながら・・・蓋がついた状態で出てきたのでビビった(笑)
九州自動車道を更に南下
ここでfacebookのweb生中継に挑戦するも・・・電波状態が悪く失敗!
10月12日(水) 熊本の御船町にある恐竜博物館へドライブに行ってきました。御船町と言えば・・・今年4月の熊本地震の際、甚大な被害を受けた益城町の隣町。
恐竜博物館も4月14日の地震の際は数日の休館で再開する予定だったのですが・・・16日の本震で被害が出て、結局3ヶ月の休館を余儀なくされました。
7月24日に営業再開の報をを聞き、必ず行こうと思っていましたが・・・先送りして・・・気がつけば10月。寒くなる前に行っておこうということで急遽決定しました。
8:30 いつもと違う雰囲気を察して、モカちゃんが玄関先までお見送り・・・
よぉ~しよしよし
BSプレミアム プレミアムシネマ
原題:Invasion of the Body Snatchers
1956年作品。'78年のリメイク版「SF/ボディスナッチャー」は昔、見たことがありましたが、古典SFとして名高い本作は初見。宇宙から飛来した植物のさやの中で育った複製の人間が、人知れず入れ替わり乗っ取っていく。侵略者に抵抗し脱出を図る医者の話。誰も信じられなくなり追いつめられる物語の進め方は良かったんですが・・・なんせ作りが古い!その後作られたSFサスペンスを見慣れているので物足りませんでした。
6点/10点満点中
【50本目】
昨日より毎年恒例、オクトーバーフェストが冷泉公園でスタートしました!
ブログのネタが無いときはドライブや旅行に行った時のお土産でしょう!・・・と言う事で、台所のインスタント食品をまとめておいている戸棚をひっくり返すと・・・6月に行った熊本~大分ドライブの時に買ったレトルトカレーが出てきた!(爆)その名も・・・
熊本物語 馬肉カレー
これは大雨の中、水前寺公園を見学した帰りに、参道のお土産屋さんでくまモンの形をしたボトルの焼酎と一緒に買った奴だ! すっかり忘れていたwww
<タイ>プミポン国王が死去 88歳 在位70年、世界最長
【バンコク西脇真一】タイ王室は、プミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が13日午後3時52分(日本時間同5時52分)、バンコク市内の病院で死去したと発表した。88歳。死因は明らかにされていない。兄のアナンタ・マヒドン前国王の突然の死により1946年に18歳で即位。今年6月、現役君主としては世界最長の在位70年を迎えた。開明君主として地方農民の生活改善運動などに取り組み、タイを東南アジアでも有数の近代国家へと導いた。(毎日新聞 10月13日(木)20時57分配信 より抜粋)
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今月入ってから「容体が安定されない」等、異例の報道がなされ心配していましたが・・・遂にこの日が来た・・・という感じです。12月の父の日(国王の誕生日)までは、なんとか・・・と思っていましたが・・・。
タイの皆様へお悔やみ申し上げると共に、国王陛下のご冥福をお祈りいたします。Rest in peace
8月の長崎ドライブのお土産がまだあった!ウン十年ぶりに長崎サンセットロードを走っていた時に休憩した 道の駅 夕陽が丘そとめで売っていた・・・
長崎スパゲッチー
パッケージの”日本のパスタのルーツ”とはでっかく出たもんだ!なんでも”明治16年(1883年)黒崎村出津の里(現在の長崎県西出津町)で生まれた国産パスタを復刻。ド・ロ神父により伝えられた「手延製法」を踏襲し、往時をしのぶノスタルジックな食感やテイストを再現しました”との事。
そんなのには負けていられない!熊本旅行をキャンセルする人続出・・・と言うニュースを聞いたら、いてもたってもいられない!
<今日は熊本にいくじぇ!
昨年の今日、ちょうど今頃の時間・・・タイのフォークデュオSanQBandが一ヶ月に及ぶ九州一周の旅を終えて福岡市市役所横ふれあい広場で催された「アジアンパーティー」で感動のフィナーレを迎えました。
昨年の10月9日既に福岡入りし、催し物のオープニングセレモニーに出た彼ら・・・翌日10月10日、私は夜勤明けで風邪気味という最悪のコンディションの中、彼らと再開すべく天神に向かい・・・無事再会を果たしました。
この日は九州各県を始め全国・・・更にはタイからも彼らのファンが集結しておりました。その後、場所を高取の紅葉八幡宮へ移動。秋の大祭のゲストとして能舞台で演奏を披露!アコースティックな楽曲と美しい2声のハーモニーで・・・
観客を魅了!
Return of SanQ Band その5 紅葉八幡宮編 ① Return of SanQ Band その6 紅葉八幡宮編 ② 私は飲み過ぎてダウン!(爆) そして・・・
10月11日 最終日 西新商店街にて路上ライブ
その時の模様はこちら↓
SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その1 SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その2 最後の路上LIVEスタート! SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その3 中盤に差し掛かり SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その4 ちょっと休息 SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その5 再びLIVE SanQ Bandを見に行ったYO! 最終日・西新商店街編 その6
・・・そして、再びふれあい広場へ場所を移し、感動のラストステージへとなだれ込むのでありました!
SanQ Band in Fukuoka : Last Stage編 ① SanQ Band in Fukuoka : Last Stage編 ③ 最終回
この時の模様が収録された・・・
豪華BOXセットも発売間近!
しれ~っと・・・
OSTのミュージックビデオの一番いい所で写り込んでいたりwwww
衝撃のぴろQのインタビューも収録!!(爆)
しか~し・・・先日来日したエくんに会ったのに、BOXセットの代金を渡すのをすっかり忘れていたー!果たして手に入れることが出来るのか!??
かくして・・・
10月2日をもって、マリンワールド海の中道はリニューアルオープンのため半年間の休館に入りました。
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マリンワールド最終営業日に4千人来館 来春再オープン [福岡県]
大規模改装に向けた工事のため、来年4月まで休館する福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」が2日、最終営業日を迎え、多くの家族連れなどでにぎわった。工事は3日から始まり、スタッフたちは閉館後早速、生き物の移送作業に取り掛かっていた。
この日は、昨年同時期の2倍を超える約4千人が来館。20年に及んだショーを締めくくるアシカの「チーちゃん」の引退舞台を楽しみ、イルカやクジラのジャンプに歓声を上げた。閉館間際にはケープペンギンが来館者を見送った。
家族と訪れた福岡県久留米市の会社員(30)は「何度も来ているので休館は寂しい気もするが、どんな新しい姿になるのか楽しみ」と話した。
同館は水槽を大幅に入れ替え、最新の展示技術を駆使した施設として来春、再オープンする。
2016年10月02日 21時10分 =2016/10/02 西日本新聞=
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15:00 サイノス仔ちゃんに乗り込み帰宅の途へ。県道59号線 海の中道道路は、真っ直ぐな片側2車線道路で、思わずアクセル踏み込んで飛ばしそうになりますが・・・ここは取締重点地点でいつもパトカーやら白バイがいる・・・
まさにデンジャラスゾーン!
通る方はお気をつけ下さい。
橋を渡ってアイランドシティへ
国道3号線を通り・・・
16:10帰宅
<おかえり~!
おしまい
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その19
続いてアシカショー!のこのこ歩いてきたのは・・・
チーちゃん
そして、マリンワールドがオープンした頃から芸をやっているアイちゃん(前回来た時も見たぞ!)
2人並んで拍手!
器用に平均台を渡ったり・・・
逆立ちを披露したり・・・
投げ輪を受けたり・・・鼻の上でバランスとりながら逆立ちしたり・・・本当に器用やね~・・・とか思っていたら・・・プールの中でイルカが何かをポンポン弾いて遊んでいます。
エサで遊ぶな~www
ステージの上ではショーは続く・・・
ポーズをとったり・・・
踊ったり・・・
カルフォルニアアシカの身体能力と知性を感じる楽しいショーでした。
これを見た人・・・特にちびっ子には、単に”可愛い~”で終わること無く、これをきっかけに海洋生物への興味を持って勉強してほしいね~!
さらばショープール!
さらばマリンワールド・・・来年のリニューアルオープンを楽しみにしているぞ!
1989年オープン以来、楽しませてもらったマリンワールド。来春の新装オープンを楽しみに・・・
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その18
まずは定番!
ボールを客席に蹴飛ばす奴!
ちょっと前まではJリーグやワールドカップの話題にのせてこの芸を披露していましたが・・・今回は何の意味もなく始めたのに笑ったwww
その後、トレーナーがプールに入り・・・
イルかと一緒に泳ぐ
トレーナーとイルカが一体となった芸は、八景島シーパラダイスで見ましたが・・・こっちは・・・
イマイチ地味な感じ(笑)
<バックも出来るで~♪
見せ場はやっぱり・・・
ジャ~ンプ!
ハナゴンドウも負けじと・・・
ジャ~ンプ!
ばっしゃ~ん!
最後はみんなシッポを振って・・・さようなら~
再オープンまで元気でいろよ~!
イルカショーといえば、先日、下関の海響館で悲しい事故がありました。
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ジャンプでイルカ同士衝突、死ぬ 下関
山口県下関市の「しものせき水族館海響館」は14日、飼育していたバンドウイルカの雄の赤ちゃん(生後4カ月)がジャンプした際、母親など2頭のイルカと衝突、プール外に落下して死んだと発表した。担当者は「落下時の打ちどころが悪かったと思われ、非常に残念」としている。
水族館によると、ショーの合間の13日午前11時ごろ、赤ちゃん、母親の「ティアラ」、別の1頭の計3頭が一緒に空中にジャンプ。その際に互いにぶつかり、赤ちゃんは衝撃でプールの外にはじき飛ばされて床に落下、数分後に死んだ。
海響館では過去に同様の事故は起きていないが、事前の対策としてプール外に緩衝用マットを敷いていたという。
赤ちゃんは5月12日に誕生し、体長約180センチ、体重76・5キロに成長。夏休み中に愛称を募集し、9月下旬に発表する予定だった。(2016.9.14 20:04更新 産経WESTより)
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海響館のショープールはちょっと小さいもんね・・・可哀想な事になってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その17
2周目をサラッと見ていたら・・・間もなくイルカ・アシカショーが始まる!・・・ということで、ショープールへ・・・
私も色んな所の水族館へ行きましたが、ここのショープールはなかなか大きくて好きです。
前の方はスプラッシュシート
「水がかかっても文句言うなよ!」という意味のシートです。まだ時間があったので駐車場で貰ったソフトクリーム50円引き券を使って・・・
ソフトクリームを喰らう!
喰らいながら遠くを眺めると・・・
博多湾を挟んでヤフオク!ドームやヒルトン・シー・ホークホテル・・・福岡タワーなど・・・百道浜エリアが霞んで見える。海の中道~百道浜マリゾンを結ぶ・・・
うみなかラインが出航!
以前乗った時の様子はこちら から!
本日のアシカショーは・・・
アイとチーかぁ・・・
などと思いながらプールの中を見ると・・・ハナゴンドウクジラのノンが・・・
ぷかぷか浮いている・・・
14:00 プール両脇から激しく放水しながら・・・
ショーがスタート!
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その16
12:50 丁度お昼時 1階レストランはお客さんが多かったので・・・3階のカフェマリンへ・・・
入り口案内には中国語とハングル。前に来た時はスパゲッティ喰ったので今回は・・・
カレー(700円) 業務用カレーをパサパサのご飯にかけるだけ!これで700円とは・・・CoCo壱番屋のカレーが激安に感じる!www
1階のショップ向かいのラッコ水槽に行くと・・・
凄い数のガキんちょ!
わぁ~まずいなぁ~・・・と思ったら、帰るために集まっていただけで、ラッコ水槽の前には人はまばら・・・
す~いすぃっ
相変わらず泳ぐの早いので・・・
良い写真が撮れない!
ラッコの商業目的の取引が禁止。繁殖した物以外の新たな生体の飼育ができなくなり・・・更に現状飼育している生体の高齢化もあって、水族館のラッコが飼育数が激減しています。ここのラッコもいつまで見ることが出来るのでしょうか・・・(涙)
この後・・・怒涛の2周めに突入www
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その15
細かい所を除いて一通り見学終了したので・・・
2階のショップを覗く
一際目を引く・・・ダイオウイカのぬいぐるみ(笑)でかい!!!
マグネットやらタコなんかのぬいぐるみが一杯ありましたが・・・
休館間際と言うこともあって
全体的には品揃えは少なめ。陳列棚もスカスカでした。
そして・・・1階のレストラン横に・・・申し訳程度に展示されている・・・
ケープペンギン
私が思うに・・・マリンワールドのイマイチな所はこれなんですよね~。海響館のペンギン村なんかとは比べ物にならない!いつだったか、お年寄りがこの展示を見てガッカリしてたのを思い出した。その先には・・・
ショープールの1階
横にレストラン。このレストランも、できたらファストフードやレストランチェーンを入れてフードコートみたいにしたら良いのになぁ~
イルカ・クジラの紹介
その先には・・・元々ショップが有った場所に福岡の淡水魚の展示。以前詳しくレポートしました。(こちら)
内容は以前と・・・
変わっていませんでした。
その隅に・・・
ガチャガチャやUFOキャッチャー等・・・最後の小銭の一枚までも使わせようとするコーナーが!
ここはぐっと我慢して・・・
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その14
磯を再現した水槽 潮の満ち引きによってできる潮溜まりで暮らす魚の紹介・・・その先に・・・
ウミサボテン
更には・・・
アマモ水槽
トサカの展示
トサカはソフトコーラル(柔らかいサンゴ)の仲間ですが、ハードコーラル(硬い骨格のある珊瑚)とは異なり、体内に光合成をして成長する褐虫藻を持たないため、日の当たらない北側の斜面や防波堤、桟橋の下など潮通しの良いプランクトンの多い場所に見られます。青い照明に照らされて・・・
なんとも幻想的
その先は・・・ふわふわマリン
(左)ウリクラゲ(右)ビゼンクラゲ
(左)アカクラゲ(右)ハナガサクラゲ
クラゲの幼生
この展示も、後発の新しい水族館がクラゲの展示に力を入れているのに応えて慌てて作ったコーナーで、佐世保、海きららのクラゲシンフォニードームなんかを思うと情けなくなってしまいます。
一段と大きな水槽に・・・ミズクラゲが大量投入!
改装後はもっと立派にして欲しい・・・
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その13
その先には”海藻のゆりかご”と名付けられた水槽。北海道~東北地方の海を再現しています。
海藻は魚にとってエサや隠れ家に鳴りますが、サンゴ礁の魚のような色鮮やかな物はおらず・・・色合いは地味!(右)オオカミウオ
志賀島沖の魚
マツカサウオなんかが泳いでいます。
たんけんビーチ
たんけんビーチがオープンした頃、サイエンス・ラボのようにスタッフが生き物の解説をしたいたような気がしますが・・・
今は単なるタッチプールと化していました。この日もちびっ子がヒトデやウニをオモチャ代わりに積んでいたwww
有明海の干潟を再現しています
カニなんかがいたようですが・・・
よくわからん!(笑)
その先・・・
深海の海底を再現
ボイルしたら美味そうな奴ら
吹き抜け水槽2階部
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その12
2階の展示は続く
柱状水槽の中には・・・
有明海産のスズキ
(左)簡単に釣れる魚の代表としてシロギス(右)雌から雄に変わる魚 サクラダイ
壁面半円柱状水槽
こちらには、有明海の魚が展示されています。
シラタエビ
有明海で良く獲れ、食卓に並ぶことの多いエビです。熱しても赤くならない所からこの名前がついたそうです。
(左)ハゼの仲間で一見グロいワラスボ(右)ヤマノカミ 有明海で生まれて川を遡るそうです。
ムツゴロウ
更に奥へと・・・
冷たい海の魚の展示・・・先ずは
小さな風船 フウセンウオ 北海道周辺の海に棲み岩などにくっついて生活しています。
コイボイソギンチャク
日本海の100㍍より深い海に棲んでいるので、飼育水温は5~8℃に保たれているそうです。
フサギンポ
フサギンポの卵はかたまりで生むため、産卵後身体に巻きつけて卵を守るそうです。
マリンワールドでは2011年にフサギンポの繁殖に成功して、日本動物園水族館協会から繁殖賞を受賞したそうです。
つづく
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その11
順路を進むと・・・
海カメ仔~!
こんな所に移動していたのか~!って・・・ここはバイカルアザラシの水槽だったじゃないのかー!?どこに行ったんだー!!
その横は・・・いつも通り・・・
スナメリちゃん!
横の階段を登ると・・・
正面に企画展示が!ここからは水槽の展示と平行して・・・
釣っとーと?これが釣りの世界タイ 釣り具メーカーとショップのタイアップ企画みたいwww
エサ取り名人カワハギ
危険な魚 ミノカサゴとアイゴ
高そうなリールや・・・
ルアーの展示
シースルーエレベーターの横には・・・
魚の剥製
ロウニンアジ
口白イシダイ
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その10
イワシタイフーンも終わってお客さんもまばらになった・・・
パノラマ大水槽
しばし眺める
この水槽もかなり大きいですが・・・今となれば後発の水族館と比べると見劣りするのは否めない。でも・・・
大型のエイや
サメが悠々と泳ぐ姿は
圧観です!
スタッフが掃除してました
美しい!
シャークコレクションがこんな所に移動してた。その先、
パノラマ大水槽の裏へ・・・
深海のカニなんかの展示
パノラマ大水槽側には
岩場で休む魚
出た!ダイオウグソクムシ
標本は背中を向いていた・・・
腹はやっぱりグロテスクだからか?
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その9
そしてその奥が・・・本当のかいじゅうアイランド
ここは昔、アシカやアザラシの飼育エリアで非公開でしたが、福岡西方沖地震で被災したあと、ショーをリタイアした動物が過ごせる施設として作られたそうです。
スロープを登っていると・・・資料室(ギャラリー)があります。やはり休館直前で片付けられたのでしょうか・・・以前はもう一体剥製標本がありましたが、この日は骨格標本一体しかありませんでした。
ゴマフアザラシが・・・・
す~いすいっ!
プールの上から眺める
横にはカルフォルニアアシカがなんともアクロバティックな・・・
寝姿(笑)
再び・・・
ゴマフアザラシ
プカプカ浮いている・・・
そうかそうか・・・エサがほしいのか~
ということで・・・パクパクアザラシ 300円でエサ購入!エサをやっている様子をまたまたweb中継!エサ食った後は・・・
ごろりんこ・・・
1階は円柱水槽になっていてその中を・・・
自由自在に泳ぐ・・・
気ままな奴らwww
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その8
イワシタイフーンでパノラマ大水槽前が混雑していたので、かいじゅうアイランドへ行くことにする。
かいじゅうアイランドへ行く途中、予備水槽が見えます。水族館へ来る人は、是非こんなバックヤードで仕事をする裏方さんや、スタッフの見えない所での努力も見て欲しい!
一旦外に出て歩くと・・・かいじゅうアイランドが見えてきます。正面に見えるのは、イルカのサブタンク 。窓を覗き込むと・・・
じろ~
す~いすいっ
トレーニングしていたり・・・
記念撮影もできるようです
ぼんやり見てたら・・・
いきなり・・・
ジャ~ンプ!
<良かったろ~?
じゃあね~!来年の春また会おう!
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その7
3階の踊り場に出ました。ここはオープン当初喫煙所だった所で、一服したものですが・・・今は館内禁煙。(喫煙する際は再入場スタンプを押してもらって出口横の喫煙所でタバコが吸えます)
この日は、ここで自動販売機でコーヒーを飲んで・・・またまたfacebookのwab中継に挑戦!(笑)ファンタジースロープからパノラマ大水槽までを生中継してみました。
↑実際の中継画像(私が写っている部分はカットwww)
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その6
福岡近海の海
この水槽の魚は玄界灘側の志賀島沖や奈多沖でスタッフが乗船して採取したものだそうです。
ネコザメにウチワザメ
砂地にサメかと一緒にいるのは・・・今年、北九州・曽根干潟で大量死したカブトガニだー!
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カブトガニ謎の大量死 北九州・曽根干潟に500匹 2005年にも…「異常事態」
絶滅危惧種に指定されているカブトガニの国内有数の生息地、曽根干潟(北九州市小倉南区)で今年、約500匹の死骸が見つかった。「日本カブトガニを守る会福岡支部」によると、同干潟で見つかる死骸は多くても年間60匹ほどで、高橋俊吾支部長は「異常事態」と指摘する。海水中の酸素濃度不足も考えられるが、他の生物の大量死は確認されていないという。なぜカブトガニだけなのか-。支部は専門家に調査を依頼している。
支部によると、今年最初のカブトガニの死骸は1月に発見。以後、月に約10匹のペースだったが、6月になって急増し、8月は1日当たり最大10匹の死骸が見つかっている。幼生から成体まで幅広く、寿命が原因ではないとみられる。
曽根干潟のカブトガニの大量死は、支部の過去約20年の調査では、約350匹の死骸が見つかった2005年以来。
市環境局は7月、市民からの通報を受け、干潟の水質調査を実施。酸欠死した可能性を探るため海中の酸素濃度などを調べたが、異常は見られなかったという。
高橋支部長は「カブトガニは環境が整った条件下でしか生息できない。海の美しさを示す生物で、一刻も早く原因が解明されてほしい」と話した。
=2016/08/29付 西日本新聞朝刊=
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その先には、ちびっ子たちが遊べるコーナー。壁には可愛いイラスト!
先に進むと・・・
マリンサイエンス・ラボ その手前に・・・
ヤドカリの展示
休館まであと4日 (9月29日現在)
デコレーションヤドカリとかいう名前を付けられて、色んな飾りをつけさせられたヤドカリwww
その横にはメキシコサラマンダー!
本日のラボは・・・
テッポウウオか・・・
ミズダコの生体
よく見ると産卵しております
(左)コブヒトデ (右)肺魚
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その5
その先には・・・
岩場が再現・・・
ミノカサゴがいたと思ったら・・・
イセエビ
確か以前来た時は、ここに脱皮した殻が展示されていましたが・・・片付けられていました。
島陳列された水槽には・・・
ウミヘビ
ウミヘビには爬虫類と魚類がいまして・・・ この水槽の中のウミヘビは「ウナギ目ウミヘビ科」の魚類だそうです。
天井がガラスの水槽には・・・
<ウトゥボー!
ちなみにウツボは「ウナギ目ウツボ科」だそうです。昔、この天井水槽にはカブトガニが展示されていて、腹側から見ることができました。
水族館なのに釣り人がいました(笑)・・・
沖磯の魚
でっかいクエ
なんだか刺し身にしたら美味そうなのが泳いでいますが・・・スカスカな印象。
イトヒキアジ
ここも意味もなくイトヒキアジが泳いでいる印象。もうじき休館なんで手を抜いてるな!(笑)
あれ?
ここはオープン当時からずっと、ウミガメのコーナーでしたが・・・
釣り堀みたいになっている!(右)オオニベ
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その4
マングローブ水槽の横には地球儀と太平洋を巡る暖流の解説板
その横には
すさまじい数のキンメモドキやら・・・
ハナゴイやら・・・
クマノミ
休館が近いからでしょうか?イソギンチャクはいませんでした。
ホンソメワケベラとクエの共生 本来ならここでクエのエラ掃除をやっているんでしょうが・・・微妙な距離感
その向かいは
キューブルームなるコーナー テーマはサンゴ礁のかくれた人気者
(左)トウアカクマノミ ご丁寧にも”ある映画のモデルとなった「ニ◯」ではありません」(原文のまま)という説明があったww(右) オジサン ヒゲを砂に挿してエサを探し味もわかります。
(左)キイロサンゴハゼ 海では枝サンゴの隙間で生活する隠れ上手(右)モンハナシャコ 捕脚の鋭いパンチで二枚貝の殻を割って食べます。
(左)オトヒメエビ 先のホンソメワケベラ同様、他の魚のエラの寄生虫や食べ残しを食べる掃除屋さんです。(右)ミナミトビハゼ 口に水を含み陸上でもエラ呼吸ができますが、主に皮膚呼吸に頼っています。
(左)フリソデエビ 花弁のような体ですが、ヒトデが主食だそうです。(右)見えにくいですが・・・カニハゼ(通称)背びれの模様が蟹の目のように見え、動きも似せる・・・ハゼ。
柱状の水槽の中に・・・
(左)チンアナゴと(右)ニシキアナゴ
サカナ達のオアシス
サンゴ礁(礁縁部)・・・とはいっても、こちらもサンゴは撤去されているようで・・・ゴツゴツした岩場の印象・・・そんな中・・・この水槽の主役は・・・
ナポレオンフィッシュ!
色とりどりの魚が舞います・・・
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その3
階段を登って展示へ向かいます。階段の踊場にぽつんと・・・水槽が・・・
この水槽は時期によってディスプレイが変わって、季節感が出る様に演出がなされていましたが・・・
今回は・・・
特に季節感関係なく・・・色鮮やかな魚とフグが乱舞しておりました。階段を登りきって右側に・・・
トンネル水槽
その横には・・・
休館のお知らせ
半年間ですが・・・やっぱ寂しいね・・・
トンネルをくぐる・・・
わずか数メートルのトンネルですが、ここがオープンした1989年当時は最先端でした。
トンネル抜けるとと・・・正面に
吹き抜け水槽
海の中の浅い所~深い所の・・・
魚の棲み分けが
一目でわかります
その横には・・・
マングローブ水槽
汽水域に棲む魚たちが泳いでいます。
休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その2
階段を登り・・・
券売機で入館券購入!大人2,160円
ゲートを通っていざ入館!
入って正面奥に・・・
マリンワールドの象徴ともいえる標本
メガマウス
1994年 雁ノ巣干潟に打ち上げられた時は、世界的に見ても珍しい事例で注目を集めました。
wikipediaによると、メガマウスの漂着、捕獲例は、世界で50例あるうち13例が日本だそうで・・・異常気象の影響なのか?2000年を過ぎてからは毎年のようにメガマウスが打ち上げられたり捕獲されているようです。
メガマウスをゆるキャラにした・・・
メガトットなるキャラもいますが・・・
最近見ないな(笑)ちなみにデザインはカールおじさんのデザインで有名な”ひこねのりお”氏です。
順路に従って歩くと・・・丸い小窓が開いていて覗くと・・・メインタンクの様子がうかがえます。
マイワシがうじゃうじゃ~
展示の前に・・・エントランスホール中央にある・・・
シンボリック水槽
昔、ここには海水魚がいましたが・・・数年前から日本の淡水魚の展示に変わっています。
ヤマメが群れを成して泳いでいます。底には・・・
でろり~ん!
長崎ペンギン水族館よりやって来たチュウゴクオオサンショウウオがいました。オオサンショウウオと言えば京都水族館が展示に力を入れていましたね~。
このチュウゴクオオサンショウウオは、近年ペットや食用として中国から輸入されたものが野生化して日本の国の天然記念物オオサンショウウオと交雑(ハイブリッド化)して問題となっています。その様子は、NHKの番組「所さん!大変ですよ」の「謎の巨大生物を隔離せよ」で紹介されていました。
シンボリック水槽の前面には・・・
アクアテラリウムがあって
煙がもくもく~www
去る9月29日(木)今週いっぱい(10月2日)でリニューアルの為一時休館となるマリンワールド海の中道へ行ってみる事にしました。9:15自宅を出発。
堅粕付近の国道3号線は大渋滞
千鳥橋を過ぎた辺りから渋滞は解消。東浜から都市高速の下を通り箱崎埠頭~アイランドシティを経由、雁ノ巣から海の中道線に乗る。海の中道に着く頃にはポツポツと雨が降り出してきた。
10:05海の中道海浜公園到着
マリンワールドとの共同駐車場へ入れる時、料金所のおじさんが私のサイノス仔ちゃんを見て「この車なんて言うの?」って・・・www
「サイノスと言ってもう20年くらい前の車ですよ!(笑)」
「え~!新車かと思った!」・・・さすが、車検直後で洗車もバッチリで、こんな車、今時乗っている人もいないんで珍しかったんでしょうwww
サイノス仔ちゃんよかったね!
駐車場には休館直前・・・という事もあって、観光バスや幼稚園のバスが沢山来ていて・・・先が思いやられる。小雨の中歩くと・・・
イルカのオブジェ 久々間近で見た!
入り口へ続く道を歩く・・・
大映特撮映画DVDコレクション vol38
先日タイへ帰国したSanQBandくんとの食事会の時、Shin-Shinラーメンを食べた!・・・と言っていたので・・・急に食べたくなり、映画を見終わった後デイトスの博多麺街道にあるShin-Shinデイトス店へ行ってきました。
原題:MECHANIC:RESURRECTION
2016年作品。先日、深夜劇場を録画して鑑賞したのには訳がある!先月末に公開された続編を見るためでした。緻密な仕事ぶりでメカニック称される凄腕殺し屋、アーサーの物語。今回はジェシカ・アルバ演ずるジーナとのロマンスも織り交ぜながら話は進む。いきなりプロローグのリオデジャネイロで謎の女としてYaYaYingちゃん 登場!わずか数分でしたが台詞もあって(ただし吹き替え)アクションシーンもバッチリでした!前半のロマンスシーンはだれるけど中盤以降のジェイソンステイサムのキレキレのアクションに唸ってしまう。舞台もタイ、インドネシア、オーストラリア等々・・・世界をまたにかけた、まさに”ワールドミッション”。後半に登場するトミーリー(宇宙人)ジョーンズが味があって良かった・・・けど、やっぱり冷静に考えると・・・突っ込みどころの多い”いい意味で”おバカ映画です。
TNC ドリームスペシャル 原題:The Mechanic
今日から10月 毎年思いますが・・・ついこの間、年越しの寿司の写真をアップして新年を迎えたと思ったら・・・気がつけばもうすぐ年末。今月も色々行事を予定していてバタバタしそうです。
多分、あっという間にハロウインが過ぎて、11月にはタイ旅行・・・それが終わると、もう12月で”十大ニュース”なんかを選んだりして・・・またまた年越しの寿司の写真をアップして今年も終わりそうです。(笑)
・・・とりあえず、現在は、暇を見つけて、先日行ったマリンワールド海の中道のリポートを書いております。
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