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2016年10月 6日 (木)

福岡近海の魚~マリンサイエンスラボ

休館直前 マリンワールド海の中道に行った!その6

Cimg8813 福岡近海の海

この水槽の魚は玄界灘側の志賀島沖や奈多沖でスタッフが乗船して採取したものだそうです。

Cimg8815 Cimg8814

ネコザメウチワザメ

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砂地にサメかと一緒にいるのは・・・今年、北九州・曽根干潟で大量死したカブトガニだー!

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カブトガニ謎の大量死 北九州・曽根干潟に500匹 2005年にも…「異常事態」

201608290002_000 絶滅危惧種に指定されているカブトガニの国内有数の生息地、曽根干潟(北九州市小倉南区)で今年、約500匹の死骸が見つかった。「日本カブトガニを守る会福岡支部」によると、同干潟で見つかる死骸は多くても年間60匹ほどで、高橋俊吾支部長は「異常事態」と指摘する。海水中の酸素濃度不足も考えられるが、他の生物の大量死は確認されていないという。なぜカブトガニだけなのか-。支部は専門家に調査を依頼している。

 支部によると、今年最初のカブトガニの死骸は1月に発見。以後、月に約10匹のペースだったが、6月になって急増し、8月は1日当たり最大10匹の死骸が見つかっている。幼生から成体まで幅広く、寿命が原因ではないとみられる。

 曽根干潟のカブトガニの大量死は、支部の過去約20年の調査では、約350匹の死骸が見つかった2005年以来。

 市環境局は7月、市民からの通報を受け、干潟の水質調査を実施。酸欠死した可能性を探るため海中の酸素濃度などを調べたが、異常は見られなかったという。

 高橋支部長は「カブトガニは環境が整った条件下でしか生息できない。海の美しさを示す生物で、一刻も早く原因が解明されてほしい」と話した。

=2016/08/29付 西日本新聞朝刊=

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その先には、ちびっ子たちが遊べるコーナー。壁には可愛いイラスト!

先に進むと・・・Cimg8822

マリンサイエンス・ラボ  その手前に・・・

Cimg8825 ヤドカリの展示

休館まであと4日 (9月29日現在)

Cimg8826 Cimg8827

デコレーションヤドカリとかいう名前を付けられて、色んな飾りをつけさせられたヤドカリwww

Cimg8833 Cimg8834

その横にはメキシコサラマンダー!

本日のラボは・・・ Cimg8836

Cimg8837 テッポウウオか・・・

ミズダコの生体 Cimg8838

Cimg8840 Cimg8839

よく見ると産卵しております

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(左)コブヒトデ (右)肺魚

つづく

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