御船町恐竜博物館 その8 双弓類の進化
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その13
トリケラトプスの全身骨格標本を正面に見て右側壁面には進化の過程を解説してあります。
「爬虫類は中生代に入って単弓類と入れ替わるようにして繁栄を始めた。」と言う展示。爬虫類の系統には眼窩の後ろに穴を持たない「無弓類」と、穴を二つ持つ「双弓類」が含まれる。無弓類は古生代ペルム紀には繁栄したが、中生代三畳紀には絶滅。一方、双弓類は中生代になって繁栄し、恐竜や翼竜を含む主竜類を生み出し、現在も繁栄を続けている。(案内板要約)
(左)無弓類の化石 (右)双弓類の化石
コモドドラゴン
双弓類の系統関係図
「主竜類は中生代の陸と空を支配した。」と言う展示
亀やワニから・・・
翼竜類
大地にはトカゲのような恐竜・・・
ヘスペロルニス
ヘスペロルニス (学名:Hesperornis)は、絶滅した鳥類。白亜紀後期に北アメリカに生息していた海鳥類。アメリカのカンザス州で発見された。学名Hesperornisは、アメリカの古生物学者 オスニエル・チャールズ・マーシュによる命名(1872年)。「西の鳥」を意味する。(wikipediaより)
オウギワシ
こうやって見ると・・・見事に空へと向かって進化したんだなぁ~
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