御船町恐竜博物館 その2 ミフネリュウ~御船層群の始まり
熊本ドライブ 2016年 恐竜博物館編 その7
スロープの突き当りにあるのは・・・1979年に発見され、御船町が恐竜の街として全国に知らしめた・・・そして、この博物館ができるきっかけにもなった・・・
ミフネリュウの歯
ミフネリュウ(御船竜)は日本の九州で発見された獣脚類恐竜につけられた非公式の名前である。現在までのところ1本の歯のみが発見されている。名称は発見地である熊本県上益城郡御船町にちなんだものである。メガロサウルス科と推定されている。(wikipediaより)
スロープを折り返して正面には・・・
地層を切り取った標本
御船層群は白亜紀後期の初めの頃 アジアの東縁の陸~浅海環境で堆積した地層である。 と解説された化石の展示 その奥には・・・
ジオラマの展示
様々な恐竜のほかに
亀やらすっぽんやら・・・そして・・・話題の(笑) ガーなんかもいます。
ワニなんかもいたりして日本とは思えない。
その先の展示は・・・
(左)二枚貝の化石 (右)ハドロサウルスの歯
水辺の生物の化石
(左)レピソステウル類の鱗の化石 こんな米粒みたいなのが鱗だとわかるって凄いね!(右)シャチェミス(スッポンの仲間)の甲羅の化石
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